2016年12月は、12月としては50年ぶりに96センチもの積雪がありました(23日)。
12月はほとんど毎日雪が降っていたような気がしますが、あまり外に出なかったためほんの数枚の天空パノラマしかなくアップしてませんでしたが、円山公園のみの積雪定点観測的になりましたので3日分をまとめて掲載します。
では、行きます。
場所はいずれの日にちも円山公園のいつもの場所、北海道神宮裏参道のカラマツ林、その他円山公園内にて撮影してます。
まずは2016年12月9日。
小雪がちらつく中で天空パノラマ。
まだアカナラの木に葉が残っていました。
それほどの積雪ではありませんでした。
モノクロ写真みたいになりましたがカラーです。
次は12月20日。こちらは朝7時頃です。やっと日の出。
写真下の左側にある冬囲いの木が半分ほど埋まっています。冒頭写真ではまだほとんど顔を出していたので23日時点でもかなり積もったのがわかります。ここはしっかり除雪していたため、日中の暖かさで路面が出た模様。
円山公園正面入り口付近のほうがあまり除雪されておらず、積雪量が実感できました。朝焼けと一緒に。
朝焼けのカラマツ林。
最後は、記録的大雪の日から4日後の12月27日です。
公園内なので獣道(人が歩いただけの道)になってるかなぁと思いきや、しっかり除雪されていました。
もう年末年始が近いので参拝客のために除雪してあるのでしょう。ここは、12月31日から1月1日にかけて北海道神宮敷地の通路が一方通行になるため、北1条通りへの帰り道となります。
この積雪をよけて、公園内遊具を撤去したあとに新設のための測量をしていました。(写真上部)。
ちょっと見づらいですが、写真の下の奥に人が立っているので積雪量が実感できるかも。
どこを写してもモノクロームの世界に。
普通の写真も。湿った雪は枝に付くので味のある写真が撮れます。
アジア系の人たちのウェアはカラフルなのでワンポイントアクセントになりました。
以上です。
それにしても降ったなぁ・・・。
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