2015年1月30日金曜日

1022 本屋で探検・番外編〜「たんぽぽ娘」(ロバート・F・ヤング:著)

「不定期に本屋さんに行き、知らない作家の本を少なくとも1冊は買う」というルールに則って紹介するのですが、今回はよもやの番外編です。
ジュンク堂さんに本を「仕入れ」行き、横2列で面鎮されているこの本を見つけました。

「たんぽぽ娘」(ロバート・F・ヤング:著、伊藤典夫:編)

思わず書店で「うわ!懐かしい!!」と声に出してしまいました。

2015年1月29日木曜日

1021 iPhoneで天空パノラマ157(2015年1月29日)

2015年1月29日はあまりに天気がよかったので、いつもの円山公園まで散歩にでかけました。
・・・が、だまされました。この時点でマイナス1度。真冬日でした・・・。

では、気を取り直して行きます。

2015年1月28日水曜日

1020 ナノ ニューアルバム「Rock on.」をCDとiTunes Storeで購入しました

2015年1月28日、ナノが前作から約2年ぶりの3rdアルバム「Rock on.」を発表しました。
表題曲のPVや収録曲のうち4曲はすでに発表済みですが、久々の新アルバムということで期待が高まります。

いつもですと、MacやiPhone、iPadなどのデバイスへのDLがらくちんなので、iTunes Storeで購入しているのですが、今回は訳あってCDを購入しました。

2015年1月26日月曜日

1019 週次レビューから13~「考えること、行動すること、ひとつのことに囚われないこと」

今週は飼い猫がらみで反省することがてんこ盛りでしたので、2エントリとなりました。
前回はこちらです。

1018 iPhoneで天空パノラマ156(2015年1月26日)

2015年1月26日、札幌市・大通公園では2月5日から11日まで開催されるさっぽろ雪まつりの雪像作りが行われていました。
しかし、本日は全国的に気温が上がり、札幌市の予想最高気温はプラス5℃。これでは雪像も解けてしまいます。しかも明日は雨の予報。毎年、天気に一喜一憂です。

では、天空パノラマ、いきます。

2015年1月25日日曜日

1017 週次レビューから12〜「世話を焼きたがる」「ガラクタに縛られる」

今週は猫の体調の急変などのほかにも、いろいろ気づくこともありました。分量多めでしたので2回に分けて掲載します。
明け方の夢。ロッカーのところで誰かに「爪折れた。マニキュア持ってない?」と聞かれて、「ない」と答えてから「用意しとかなきゃ」と考えている自分。自分はマニキュアなど使わないだろう。他人の世話を焼きすぎるなという警告なのかな。

2015年1月23日金曜日

1016 「猫あるある」なムービーが共通点ありすぎで笑えた件

19日に具合を悪くした猫は、丸3日経過した頃にはいつものように膝ねこをするくらいまで具合がよくなりました。こういうときに飼い主が落ち込んでいてはその気持ちが猫に伝染し、治るものも治らなくなります。今日を楽しく笑っていきましょうと思っていたところに、あまりのドツボにはまりまくって涙が出るほど笑ったムービーを見つけました。

2015年1月22日木曜日

1015 猫が突然、涙目と糸引くよだれを!お香が原因?

またまたくだんのお騒がせ猫が具合を悪くしました。(2015年で13歳になります。)
夕方、ふと見ると右目が涙目、左側の口のあたりから5〜7センチほどの透明で粘り気のあるよだれをつららのように垂らしていました。
その異常事態に気が動転したものの、よだれを拭き取り、まずは買い主が落ち着かねばと30分ほど様子をみました。

しかし、涙目は治まらず、つららのように垂れ下がることはなかったものの、絶えず口をぐちゅぐちゅ言わせて唾液を飲み込んでいました。
これはもう動物病院に連れて行くしかないと判断。ケージに入れるストレスはあるし、帰宅したらしたでもう1匹の猫が病院のにおいを付けてきた猫を数日威嚇するのも覚悟せねばと思いました。

2015年1月21日水曜日

1014 iPhoneで天空パノラマ155(2015年1月21日)

昨日(2015年1月20日)の札幌は大寒にふさわしく朝から夕方近くまで吹雪いたうえ、最低気温ー6.9度、最高気温−1.2度の真冬日でした。
一転、本日は日中プラス4度まで上がり、晴れのお出かけ日和でしたが、それにしても積もりました。バス通りなのに除雪した雪の山のせいで轍が2本しかないという一方通行状態の道路も。

そんな新雪の天空パノラマ、行きます。

2015年1月19日月曜日

1013 週次レビューから11〜不安が発生する仕組み

今週の週次レビューもまた不安やら反省やらが続きます。我ながら毎度呆れるのですが、「同じ不安を繰り返している」と気づくこと、それをちょっとずつ変えていこうとすることが大事なんじゃないかと思うのです。

2015年1月17日土曜日

1012 なっ、5年ぶりの新刊!?佐藤正午・著「鳩の撃退法」(上・下巻)

佐藤正午という作家の新刊「鳩の撃退法」(上・下巻)が前作から5年ぶりに発表されました。

いつもの「本屋で探検」の趣旨から外れる本の紹介ですが、この作者のデビュー作から読んでいる読者としてつらつらと書きたいと思います。

まず、言いたいこと。
この作者にはいつも待たされています。もうずっと前から。だから「まだ新刊が出ないかなぁ」と待つこともなく、忘れた頃に「あ、出たんだ」となります。
 でも、おそらく長年のファンは心得たもので、「いやはや」と苦笑しながらも嬉しそうに新刊を手にしているのだと思います。

2015年1月16日金曜日

1011 iPhoneで天空パノラマ154(2015年1月16日)

久々の旧道庁赤れんが庁舎前・・・と、この場所は今年初の撮影でした。
お天気が良くそこそこに雲もあるという、昨日に引き続き天空パノラマ日和でした。

では、行きます。

2015年1月15日木曜日

1010 iPhoneで天空パノラマ153(2015年1月15日)

小さいですが、木造建築物には「つらら」が似合いますね。(断熱不足ということでもありますが・・・。)
ここのところの寒気が緩んで、久々のお天気となりました。こちらも久々に天空パノラマと思ったら半月ぶりの撮影でした。前回はお正月でしたね。

では行きます。

2015年1月14日水曜日

1009 本屋で探検12〜「獣の奏者」(上橋菜穂子・著)

「不定期に本屋さんに行き、知らない作家の本を少なくとも1冊は買う」というルールに則って紹介する第12回目。
今回は、上橋菜穂子・著「獣の奏者 I 闘蛇編」です。

以前、インタビュー記事を見つけて気になっていた作家でした。



あっと、上記の記事は途中まで読んでウィンドウを閉じてください。後半に「獣の奏者」のネタバレや作者の解説などが入っていますので、本を読み終わった後にチェックすることをオススメします。

2015年1月12日月曜日

1008 週次レビューから10〜1月11日の振り返りを受けて思ったこと

先週、家事をしていてふと頭に浮かんだことがありました。
自分でも書き留めたそれを読み返しても「なんだろう?これは?」というものなのですが、1月11日の振り返りをしてみてなんとなくわかってきました。

2015年1月11日日曜日

1007 1月11日、あれから2年経過で思ったこと、反省したこと

2年前の2013年1月11日は、病院で検査結果が出た日。「生還記念日」として毎年振り返ることにした日です。
なんだかずっと以前のような感覚があるというのが正直な感想です。
2年前の当時の感情どころか、1年前の気持ちですら自分で書き留めたものを見返さないと思い出せないのです。時間が経つにつれそうなるのは、なんとなく予想はついていましたが・・・。

2015年1月10日土曜日

1006 本屋で探検11〜「大神兄弟探偵社」(里見蘭・著)

「不定期に本屋さんに行き、知らない作家の本を少なくとも1冊は買う」というルールに則って紹介する第11回目。
今回は、里見蘭・著「大神兄弟探偵社」です。

タイトルからお察しのとおり、ミステリーです。
読み始めたら一気に読んでしまいました。なんだろう?このスピード感は?
そのヒントが作者のあとがきにありました。ネタバレを含んでいませんので、抜粋します。

2015年1月5日月曜日

1005 本屋で探検10〜「すべて真夜中の恋人たち」(川上未映子・著)

「不定期に本屋さんに行き、知らない作家の本を少なくとも1冊は買う」というルールに則って紹介する第10回目。
今回は、川上未映子・著「すべて真夜中の恋人たち」です。

ここのところファンタジーやミステリーが続いていましたが、今回は珍しく一般小説です。
いまさら説明するまでもない芥川賞作家さんですが、これまでまったく読むきっかけがありませんでした。

2015年1月4日日曜日

1004 思い出の雑煮の話〜これは絶対やってはいけない。

毎年、お正月になると思い出すのが「ばぁちゃんの雑煮」です。
母方の祖母。
年末年始は必ず祖母宅に行き、総勢十数名が正月の食卓を囲みました。

祖母の雑煮は北海道ではごく普通の角餅にしょうゆ味。
中に入っていた具もほぼ普通だったと思います。三つ葉とかなるとの薄切りとか。肉は・・・入っていたかどうか、記憶にありません。
というのも、ある具材がとても強烈で記憶が吹っ飛んでいるためです。実は三つ葉となるとも「普通なら入れるよね」と、脳の作り出した偽りの記憶かもしれません。

2015年1月2日金曜日

1003 本屋で探検9〜「ウィンディ・ガール」(田中啓文・著)

「不定期に本屋さんに行き、知らない作家の本を少なくとも1冊は買う」というルールに則って紹介する第9回目。
今回は、田中啓文・著「ウィンディ・ガール」です。

ここのところ物の怪・幽霊ものが続いたので普通の小説をと、タイトルと表紙のサックスを吹く女子高生が清々しかったので選んでみました。舞台は高校の吹奏楽部。青春小説でしょうか?

2015年1月1日木曜日

1002 スパークリングワインのコルクカバーで作ってみました。

大晦日に手が空いたので何気にこんなものを作ってみました。
椅子。といってもミニチュアですが、シャンパン、スパークリングワインのコルクのカバーというのでしょうか?それを使って作りました。

1001 iPhoneで天空パノラマ152(2015年1月1日)

2015年1月1日、元旦。
毎年恒例、早朝の北海道神宮に初詣に行ってきました。午前7時前後は曇天で、夜中にはそれほど雪は降らなかったようです。気温もそこそこあったかでしたので初詣日和でした。

では、枚数は少ないですが、行きます。
あっと、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。