2015年9月28日月曜日

1174 やはり満月の撮影は難しい。iPhoneでどう撮るか?

(これはOLYMPUS STYLUS1で撮影)
2015年9月27日は中秋の名月でした。札幌は昼間の大雨がウソのように晴れ、雲一つ無い夜空に月が見えました。

で・・・いつも嘆息するのが、「iPhoneの標準カメラアプリでは月がまあるい輪郭で撮れない」ということでした。
ぼや〜っとしたり、やたら明るすぎて太陽のように写ったり・・・。
マニュアル撮影ができるコンデジやデジイチであればそこそこ撮れるのですが、では何もいじれないiPhoneでどうやればうまく撮れるのでしょうか。

2015年9月27日日曜日

1173 iPhoneで天空パノラマ220(2015年9月26日)

2015年9月26日、iPhone6s Plusの使用2日目。天気が良かったのでいつもの円山公園と北海道神宮に天空パノラマの撮影に行きました。

では、行きます。

2015年9月25日金曜日

1172 iPhoneで天空パノラマ219(2015年9月25日)

2015年9月25日、快晴。iPhone 6sおよび6s Plus の発売日です。
3D Touchで上記のようなこともできるようになったのですが、なんで「パノラマ撮影」がないのかっ。
まあ、頻繁にパノラマを撮るのって私くらいかも?(汗)
この項目のトップだけをカスタマイズさせてくれたらなぁと思いました。

では、新しいiPhone 6s Plusにて天空パノラマ、行きます。

2015年9月24日木曜日

1171 iOS 9になってカメラと写真アプリにそこはかとなくありがたい機能が付いた件

体調不良により延び延びになっていたiOS 9へのアップデートを昨日やっと終わらせました。
巷では「あまり変化がない」という声を聞きますが、これはありがたいと思った機能があったのでメモ的に。

1170 本屋で探検44〜「さよなら妖精」(米澤穂信:著)

「不定期に本屋さんに行き、知らない作家の本を少なくとも1冊は買う」というルールに則って紹介する第44回目。
今回は、米澤穂信・著「さよなら妖精」です。

文庫の初版は2006年。2015年7月で19刷となるロングセラーです。
この本を、2015年の今、主人公たちの年齢(高校3年〜大学1年)とはだいぶ離れた時に読めたということは幸いだったと思います。(理由については後述します。)

物語は、1992年7月6日、ふたりの若者、守屋路行と白河いずるが1年前の出来事を振り返り、あるひとりの外国人の娘の消息を探る作業をするところから始まります。彼女の名はマーヤ、当時17歳。

2015年9月17日木曜日

1169 iPhoneで天空パノラマ218(2015年9月17日)

2015年9月17日。快晴。
ここのところめまいの持病で寝たり起きたりの生活だったのですが、本日は体調が良かったので久々に外に出て天空パノラマしてきました。

では、行きます。

2015年9月11日金曜日

1168 新しいiPhoneとiPadについてめまいと発熱したアタマで一晩考えてみた

2015年9月10日早朝(日本時間)、Appleが新しいiPhone(iPhone 6s/6s Plus)と新しいiPad(iPad Pro)などを発表しましたね。
私はその他は使っていないので、この2点についてどうしようか、一晩置いて考えてみました。

2015年9月6日日曜日

1167 本屋で探検43〜「隔離島 フェーズ0」(仙川環:著)

「不定期に本屋さんに行き、知らない作家の本を少なくとも1冊は買う」というルールに則って紹介する第43回目。
今回は、仙川環・著「隔離島 フェーズ0」です。

物語は、伊豆半島の南端から直線距離で100キロ、最も近い伊豆諸島の神津島まで50キロも離れている通島という離島が舞台です。老医師が死亡し無医村になったため、30歳になったばかりの女医・一ノ瀬希世(きよ)が請われて赴任します。

2015年9月1日火曜日

1166 本屋で探検42〜「統ばる島」(池上永一:著)

「不定期に本屋さんに行き、知らない作家の本を少なくとも1冊は買う」というルールに則って紹介する第42回目。
今回は、池上永一・著「統ばる島」です。

この文庫本は解説がありません。情報といえばカバーの帯の文章と、扉の作者略歴のみです。
ならば、それを一切読まず(ぱっと目にしただけでしたのでしっかり意識の外に出しました)、物語からの「情報」のみで読み進めていこうと思いました。要するに先入観なく読み、感じたことを書き出していくということですね。