2011年10月31日月曜日

097 iPhone4SとCOOLPIX P300で撮ってみた

P300、プログラムオートモード。
iPhone4Sを手にしてから、さくっと写真を撮ってさくっとTwitterなどにアップすることが増えた。
加えて、P300でも撮って比べてみることも。性能比較がどうの、というのではなく、単にどんだけ表現方法が違うのかなぁ、という好奇心から。画角とが違うしね。

暗所に強いP300だけど、iPhoneもなかなかどうして、という感じ。
先日の「新洋食KAZU」の写真もそうだけど、シーンモードがないのに料理があそこまで表現できたのには感動した。

ということで、今回は夜景。イチョウ並木と月を撮ってみた。
イチョウ並木の撮影は本日、2011年10月31日午後6時頃。
冒頭の写真はCOOLPIX P300のプログラムオートモード。
シャッタースピード:1/10
F値:f/2.8
ISO800

下の写真は、P300のオート撮影モード。
P300,オート撮影モード。
シャッタースピード:1/8
F値:f/2.8
ISO560

オート撮影モードのほうが青みがあるというか、シャープな印象かな?

お次はiPhone。Twitterにもアップした写真。
iPhoneで。
ちょっとアンダーだけど、なかなかどうして。これだけの大きさにしても遜色なし
だ。(アップするに際し、大きすぎたので長辺を900ピクセルにしている。)

次は、2日前(2011年10月29日)の夕刻の三日月。まずはP300。
P300、プログラムオートモード。
シャッタースピード:1/20
F値:f/5.5
ISO800
P300、オート撮影モード。
シャッタースピード:1/20
F値:f/5.5
ISO800

いずれも同じ値で撮影されているのに、色味が違う。前にも書いたけど、撮影モードをフィルタ代わりに使うのもアリかも。

そして、iPhone。がんばってるぞっ。

この色味もP300とは違って、よさげですな。大きく引き延ばすには向かないけど、iPhoneの画面で見る分には何の問題もなさげ。

で、最後におまけ。iPhoneで撮った今朝の空。これもTwitterにアップしたのだけど、今日のお気に入り写真。

大きくしてみたら、思った以上にピントが合っていて、建物などがシャープに写っていた。
iPhoneのカメラ、いいね。


2011年10月30日日曜日

096 モレミ@札幌(2011年10月29日)〜写真編

え?モレトラ?
前のエントリに引き続き、2011年10月29日に開催されたモレスキンミーティング@札幌の様子を写真で。ほとんどモレスキン・タワーがメインになってるけどね。

こんな感じで各自歓談で始まった。右端は東京からお越しのハヤテノコウジさん。

東京からお越しの(左から)@chii_nakanakaさんと@saori_bbjさん。ハロウィーンのカボチャメガネをかけているところを、@blanqさんことタカヤさんがツイキャス。
宴もたけなわとなった頃(?)、モレスキンタワー!

@saori_bbjさんのトラベラーズノートを土台に。
モレスキンじゃないということには目をつぶってね。
店のオーナー(中央の帽子をかぶった人)も出てきて加勢。
うを!倒れそう!!
土台を積み直してやり直し。
無事完成。ほっ。
何を思ったかカウボーイ、突然這いつくばって・・・。
どんな風に見えるのか、一緒に試してみた。


道外から参加の方たちと、どや顔のカウボーイ。
ハロウィーンのカボチャメガネをかけて。

そして、ドミノの始まり。

ドミノの様子は、前のエントリーにムービーをアップしているので見てね。

095 モレミでモレスキン・ドミノをやってみた

2011年10月29日に開催された、札幌でのモレスキンミーティングで、ひょんなことからモレスキン・ドミノが始まった。
まずは、その時のムービーをアップ。写真は次のエントリで。

2011年10月29日土曜日

094 「新洋食 KAZU」に行ってみた

iPhoneにて撮影。日付、はいっちゃった。
猫のスタンドがかわいい。

Twitterで「おいしいランチが食べられる店がある」と教えてもらい、さっそく行ってみた。

新洋食 KAZU
(札幌市中央区南1条西5丁目 プレジデント松井ビル地下1階)

新洋食 KAZU - OFFICIAL SITE







金曜の昼だったけど、店内は満席。テーブル席はほとんど予約だ。ひとりで行ったおかげでカウンター席に座れた。二人以上は要予約かも。混んでて室内写真は撮れなかった。ご容赦。

ランチ(11:30〜15:00)は、定番メニューほか合計3種類のコースあり。
で、無難に定番メニュー¥1,155の中から、「真狩のハーブポークと道産牛の荒挽き デミハンバーグ」を頼む。

一品料理かなと思っていたら、なんと、本日のスープから始まり、前菜、メイン(パンまたはライス付き)、デザートとコーヒー(または紅茶)というフルコースだった。

で、この日の詳しいメニューは、

スープ:道産あずきと道産黒豆のスープ(かつお風味仕立て、ビーツで色づけ)
















前菜:(写真左から)クレソンのムース(バター風味たっぷり!)、パプリカとカボチャのピクルス、大根2種のサラダ












メイン:真狩村産のポークと道産牛のハンバーグ、デミグラスソースで。付け合わせにトマト、じゃがいも、いんげん、なすのグリル。















パン:道産小麦のパン。米こうじで発酵させたもの(だったと記憶)















デザート:ぶどう(キャンベル)のシャーベット
コーヒー
iPhoneで撮影。





















ゆったり小一時間食事ができた。満足〜。


(追記)
以上はCOOLPIX P300のシーンモード「料理」で撮影。
iPhoneでも撮ってみたので(一部、本文でも使ってるけど)、のっけておこう。
何の加工もなしでこれだけ撮れるって、すごいかも。


2011年10月23日日曜日

093 iPhone4Sで写真を撮ってみた2

iPhoneで撮影その2。
当たり前だけど、ピントの位置やその他もろもろの条件で露光が変わるという例を。
喫茶店の店内。かなり暗めだったが、なかなかいい雰囲気で写った。
どっかのボタン、触ったらしい。日付が入ってる・・・。
日付入りの写真は「OneCam」というアプリで撮ったからと判明。設定で日付をオフにすると入らない。
こちらは、奥の窓のさらに奥の風景にピントが合っちゃった。
なので、室内真っ暗。これはピント位置をタップせず、そのまま撮影したもの。

 オレンジケーキ。おいしそ。いや、おいしかった、か。
微妙に角度がずれたら、色味が変わってしまった。COOLPIX P300みたいに料理モードがあるわけではないのだが、赤みが加わった。う〜ん、なぜ?
(追記:日付なしの写真はすべて、iPhoneの標準カメラアプリで撮影。なぜ混成したか不明・・・)

(おまけ)
水出しコーヒーの装置2基。でかっ。
アイスコーヒーは年中メニューにあるそうだ。カフェオレもこの水出しコーヒーを使用しているとのこと。知らなかった・・・。今度行ったらカフェオレにしよう。

しかし、タップで中央の部品にピントを合わせたのだが、甘い。ほかのコマも同様。なぜだ?

お店は、前にも水出しコーヒーのエントリで紹介した「CAFE RANBAN(ランバン)」(札幌市中央区南3西5)。いずれも2階席(禁煙)で撮影。

(追記)
COOLPIX P300でも撮ったので、そちらも。ケーキはシーンモードの「料理」で。




092 デジハリ・オンラインスクールをやってみる〜実践編11

延び延びになっていたChapter13の復習。
これまでと同様、自分的に重要と思ったことのみなので、飛ばしているものもある。


Chapter13 フライヤーを作ろう
・フライヤーオモテ面制作環境を設定
・Photoshop加工写真を配置
・Illustratorで写真加工や描画モードを使用
・透明パネルを使用する
・Illustratorの効果
・文字・段落・変形パネルを使用する
・クリッピングマスクをする

・フライヤーウラ面制作環境を設定
・ロゴマークのシンボル登録と立体化
・テキストの回り込みを設定する
・メニュー部分のレイアウトを行う
・写真サイズを変更する
・クリッピングマスクでトリミング1
・メニュー情報のレイアウトを行う
・クリッピングマスクでトリミング2
・お店情報のレイアウトを行う
・地図をレイアウトしてフライヤー完成


★フライヤーのサイズの四角形をつくる

  • ここではB5サイズのフライヤーを作るので(182mm×257mm)、アートボードはトンボを作成するためにA4サイズ(210mm×297mm)に設定する。



★Photoshopで写真を加工して配置

  • Illustratorでは色調の調整などができないため、使用する写真はあらかじめPhotoshopで加工しておく。
  • 講義・テキストでは、色調補正とトリミングを行った。
  • 次項の「写真にモザイクをかけ、描画モードをオーバーレイにする」はPhotoshopでもできるが、講義・テキストでは「Illustratorでもできる」ということを教えるためにあえてIllustratorで作業している。ここまで一気にPhotoshopでやるのもアリ。自分の得意なほうで。


★写真にモザイクをかけ、描画モードをオーバーレイにする
  • 元写真をコピーして、前面へペーストする。
  • 複製した(前面ペーストした)画像を選択した状態で、メニュー「オブジェクト」→「モザイクオブジェクトを作成」を選択。
  • ここでは「タイル数」に任意の値を入力して、OKボタンをクリックするとモザイクがかかる。
  • 「透明」パネルの「描画モード」から「オーバーレイ」を選択(これでオーバーレイになる)。
  • ドックから「レイヤー」パネルを開き、モザイク、オーバーレイをかけた写真が入っているレイヤーのサブレイヤーを開く。
  • <画像>という名称のレイヤーが元画像+加工分の数ができあがっているので、<グループ>というレイヤーの直下にある<画像>がモザイクをかけたレイヤーなので、これを削除する。
  • モザイク加工した画像にオーバーレイをかけると、このモザイク画像に対してではなく、「グループ」というレイヤーをIllustratorが自動で作成(元画像を複製)する。
  • モザイク画像そのものはもう必要ではないので(オーバーレイをかけた画像を作るための前段階の処理なので)、この<画像>というレイヤーを削除する。

★波形のオブジェクトを半透明にする
  • 事前にペンツールで作成した波形ツールを選択し、「透明」パネルの不透明度を任意の値に設定する。(背後の写真の透け具合を見ながらお好みで)


★入力した文字のカーニング、トラッキングの設定値について
  • Adobe製品のカーニング、トラッキングの規定値は「1000」が1文字分の幅なので、-1000にすると文字が重なり、1000にすると文字間に1文字分のスペースが空く。


★テキストにドロップシャドウをつける
  • 入力したテキストを、文字色そのままで写真などの上に乗せるとべたっとしたり、黒文字だときつい感じなるので、ドロップシャドウで印象を和らげるのが目的。
  • 選択ツールでテキストを選択し、メニュー「効果」→「スタイライズ」→「ドロップシャドウ」を選択する。
  • ドロップシャドウダイアログボックスが開くので、カラーボックスをクリックし、色を白(CMYKすべて0に)に設定する。
  • 描画モードを「覆い焼きカラー」に、不透明度100%、X軸オフセット、Y軸オフセット(オブジェクトからドロップシャドウまでの距離)をそれぞれ0mm、ぼかしを
  • 任意の値にする。(テキストでは0.75mm)
  • X,Yとも0というのは、文字直下にドロップシャドウをつけることになるが、文字の外側にうすぼんやりかかるので、背景の写真などとなじんだ感じにみえる。


★変形パネルを使用して文字の位置を調整する
  • 座標の数値がわかっている場合、位置を調整したい文字を選択ツールで選択した後、変形パネルのXとYに数値を入れて調整する。


以上、Chapter13前半のフライヤー表面のポイントを紹介。
次はフライヤー裏面の作成。

★ロゴマークを立体的にする
  • ツールパネルの「楕円形ツール」を選択する。
  • アートボード上の何もないところをクリックするとダイアログボックスが表示される。幅と高さに同じ数値を入れて正円を描く。
  • 正円が選択されている状態で、メニュー「効果」→「3D」→「押し出し・ベベル」を選択するとダイアログボックスが表示される。
  • ダイアログボックスの「詳細オプション」ボタンをクリックし、位置を「自由回転」にし、角度などを任意の値にする。ダイアログボックスに表示されている図形を見ながら調整していく。
  • 光源の位置は、ダイアログボックスの「表面(S)」にある図形の丸印をドラッグして動かす。追加する場合はその下の真ん中のボタン「新規ライト」をクリックする。
(Tips)
  • ダイアログボックスの「押し出し・ベベル」の「フタ」では、「側面を開いて空洞にする」ボタンをクリックすると中が空洞の立体ができる。(円筒ならストロー状)
  • 側面にでこぼこをつけたい場合は、「ベベル」の形状で任意のものを選択する。
  • オブジェクトの背面から光を当てたい場合は、「選択したライトをオブジェクトの背面に移動」ボタンをクリックする。

★ロゴをマッピングする

  • 「押し出し・ベベル」ダイアログボックスの「マッピング」をクリックすると、「アートをマップ」ダイアログボックスが表示される。
  • 「シンボル」を貼り付けたいオブジェクトにし、表面を1/3にする。(1/3にする理由は質問しても不明だった。「見ながら数値を入れてね」だって)
  • 「アートワークに陰影を適用」にチェックを付け、「面に合わせる」ボタンをクリックして、OKボタンをクリックする。
  • 「押し出し・ベベル」ダイアログボックスのOKボタンをクリックすると、3Dオブジェクトが完成する。
  • 人に渡すときのために、メニュー「オブジェクト」→「アピアランスを分割」でパスにしておく。

★テキストの回り込みを設定する

  • テキストボックスを作成しテキストを流し込んだ後、選択ツールでロゴを選択する。
  • メニュー「オブジェクト」→「重ね順」→「最前面へ」を選択する。
  • メニュー「オブジェクト」→「テキストの回り込み」→「テキストの回り込みオプション」を選択し、ダイアログボックスを表示する。
  • オフセットの値(テキストとオブジェクトの間隔)を、任意の大きさ(ポイント)にしてOKボタンをクリックする。(ここでは幅の設定だけで、まだ回り込まない。)
  • メニュー「オブジェクト」→「テキストの回り込み」→「作成」を選択すると、テキストが回り込む。
  • テキストの回り込みを設定する場合、オブジェクトとテキストが同じレイヤーにあり、加えて、テキストよりオブジェクトが前面にあることが必要。
(Tips)
  • テキストボックスを作成し、テキストを流し込んでもすべて表示されない場合、テキストボックス右下に「+」マークが表示される。
  • すべてのテキストを表示するには、テキストボックスを広げる必要がある。
  • メニュー「表示」→「バウンディングボックスを表示」を選択し、テキストボックスを広げる。
  • 隠れているテキストを、別のテキストボックスに流し込むこともできる。
  • 選択ツールで「+」マークをクリックするとマウスカーソルが変わるので、そのままオブジェクトの何もないところをクリックするか、別に作成したテキストボックスのパスをクリックすると、隠れているテキストを移動させることができる。


★メニュータイトルバーを作成する(ここはtipsのみを書き留め)
  • 「選択ツール」でオブジェクトが選択されている状態で、「選択ツール」の黒矢印のアイコン部分をダブルクリックすると、「移動」ダイアログボックスが表示される。
  • 別の方法として、オブジェクトが選択されている状態でreturnキーを押すと、同様に「移動」ダイアログボックスが表示される。
  • 長方形などのオブジェクト内にテキストを入力する際に、パスにマウスカーソルがかかると「文字ツール」が「エリア内文字ツール」に切り替わってしまうので注意。入力したテキストを選択する場合も同様。
  • オブジェクトとテキストをグループ化した場合、オブジェクト内のテキストのみを移動する時は、「ダイレクト選択ツール」でテキストのみを選択して位置を調整する。グループ解除しなくてもできる。


★ドーナツ型オブジェクトを作る。
  • ここでは、大小の正円を2つ描いて、小さい方でパスファインダーの型抜きをする。
  • 以前のチャプターでは、楕円形ツールで円を描いて線の太さを太くしてドーナツ型を作ったが(コーヒーカップの取っ手)、どちらでも作れるということを示すのが今回の目的なので、お好みの方法で。


★写真サイズの変更
  • Illustratorで使う写真は、あらかじめPhotoshopで使用したいサイズに変更しておくこと。


★クリッピングマスクで写真をトリミングする(Illustratorの場合)
  • マスクするもの・されるものは同じレイヤーに入れる。(Photoshopとレイヤーの概念が違うので注意)
  • マスクされるものは、メニュー「オブジェクト」→「重ね順」→「最背面へ」にする。
  • クリッピングマスクをかけると、マスクするもの・されるものはグループ化される。
  • マスクされている写真をダブルクリックすると、編集モードになる。
  • ダイレクト選択ツールで写真だけ動かすこともできる。オプションキーを押しながらダイレクト選択ツールで選択したのち、オプションキーを離して写真を移動させる。ダイレクト選択ツールのみ(オプションキーは押さない)だと、アンカーポイントやパスの一部だけを選択でき、マスクの枠のサイズを変更できる。
  • 編集は、「編集モード」と「ダイレクト選択ツール使用」の二つの方法がある。
  • 写真の拡大縮小は、Illustratorではできないっぽいので(編集モードでバウンディングボックスの四隅を引っ張るとできるとのことだったが無理だった)、あらかじめPhotoshopである程度拡大縮小しておくこと。


★タブの利用(メニュー情報のレイアウト)
  • 「バーガー・・・・・・480円」など、複数行で中点(・)をタブを利用して入れる方法。他にも小数点の位置を揃える、右寄せと左寄せを混在させるなどに使用する。
  • 品名と価格の間にカーソルを入れてTabキーを押す。金額と円の間でもTabキーを押す。
  • メニュー「ウィンドウ」→「書式」→「タブ」から「タブパネル」を表示する。
  • 右揃えタブの矢印を選び、定規の上をクリックすると、その位置にタブが設定される。
  • 金額の後ろと、円の後ろの位置をクリックしてタブを設定する。
  • リーダーのウインドウに「・」を入力する。


以上!
あとは付録のweb作成のみ。


グーグルのBloggerで気になるのが、投稿をダイレクトに入力したときと、wordやテキストエディットで記入したものをコピペした後にBloggerの作成ウィンドウで同じフォントや大きさにしても見え方が違うということ。HTMLいぢっても変わらない(冒頭のフライヤーのサイズとPhotoshopでの加工の話の部分)。頭キタからそのままw

2011年10月21日金曜日

091 iPhone4Sで写真を撮ってみた

iPhoneをゲットしたら真っ先にやりたかったのがカメラ。これだけのためにiPhoneがあると言ってもいいくらい、カメラを試したかったのだ。
やっぱり最初は猫だよね。
ということで、うちの猫。夜の室内(照明はレフ球)で撮影。猫も含め白っぽいものが多いから明るめに写っているっぽい。

でこにタップでピント合わせ。なかなかシャープに写っている。
でも、この1つ前のコマはちょっとボケた。タップ後にシャッターボタンを押すまで少々もたもたしちゃったので、タイミングの問題でボケるのかな?

上は、モバイル用のMacBook。Dキーの当たりにピントを合わせた。ゴミまできれいに写ってるぞ。

下がCOOLPIX P300で写した写真。参考までに比較。同じくDキーあたりでピント合わせ。色味的にはP300が忠実か。
でも、iPhoneはあったかい感じが良い。

次は窓辺のわが家のお嬢様。黒っぽい猫と真っ白なカーテンと太陽光という極端な例。
足下が黒つぶれしてるが、「頑張りました!」感が。


下の写真は、P300。
両者を比べると、前の作例のようにiPhoneのほうが赤みがかるというか、セピア色が加わっている。iPhoneはあたたか・やわらかさ、P300は忠実・シャープに写るという感じかな?

で、注目すべきは画角。この2枚は同じ位置から撮っている。P300は35mm判換算で24mmだから、かなり広角に撮れる。iPhoneはどれくらいなんだろう?調べたけど、ちょっと数値が見当たらない。気になる〜。

お次は夜。外で撮影。
ツタに覆われた外灯。まるでツタのランプシェードみたい。
歩いていて「あっ!」と思ったときに、さっと取り出せてささっと写せるという機動力はiPhoneに軍配。
が、iPhoneの画面で確認したときはピントが合っていると思ったのだが、いざMacで見てみると、う〜ん、ちょっと甘いなぁ。タップでピント合わせしたんだが。まあ、ちっちゃい写真で見る分にはいいか。


もちろんP300でも写してみた。
見た感じは、赤みがかるiPhoneに軍配だな。まあ、好みの問題もあるけど。実際に見た感じに近いのはやはりP300。ピントも合ってるし。って、ピントについては撮影者の責任かも。

おまけ。下は、P300で撮った引きの写真。これ以上引くと道路に出てしまうのでここまで。甘味処のお店。あんみつと、ランチもおいしいらしい。左上に写っているのはお店ではなく、隣の民家。お店は写真右奥にある。

画面左に写っている外灯がツタのシェードなし。自然の造詣っておもしろい。

2011年10月19日水曜日

090 ランニングシューズを買った


ABCマートでやっつけで買ったシューズがどうにも合わなくなった。
走り方が悪いせいかもしれないが、右膝にかすかな違和感。
これはちゃんとしたランニングシューズを買わないとまずいと思い、「札幌 ランニングシューズ」あたりでググったら、あった。

「ATHLETE CLUB(アスリートクラブ)」

メールで問い合わせたところ、最初は40分ほど時間が必要とのことで、予約を入れてから行った。
お店では足の測定をしたり、カウンセリングをしたり、「足指開いてみて〜」と言われてやったら足がつったりしながら、自分に合ったシューズを選んでくれる。
この課程は、サイトの「インソールが出来るまで」に詳しい。

せっかく本格的にやるんだから徹底してやろうと思い、インソールも注文した。
シューズは3足ほど候補を挙げてもらったが、アシックスの「LADY GEL-DS TRAINER 16」に。軽い!

お値段は、シューズが約12,000円、インソールが約9,000円、締めて約21,000円也。
これだけ投資したらランニングをやめられませんなぁ。こういうモチベーションの保ち方もいい、のか?

それはさておき、待つこと約10日。
いやもう、このフィット感はなんなの?というくらいぴったり。足がシューズの中で滑らない。一体感というのだろうか。

シューズ自体も、ものすごく軽くて走りやすい。実際、普通の運動靴とか量販店で売られているランニングシューズより速く走れるそうだ。確かにそんな気がする。足が前にスムーズに出る感じ。

ということで、寒くなってきたり、クマが出たりするけど、これからもランニングは続ける。
ちなみに雪道用のランニングシューズも発売したらしいので(例年は10月から販売するらしい)、本格的な雪の季節の前に見に行こうと思う。

なお、アスリートクラブは東京神田店と大阪梅田店もあるので、近くの人で「ランニングシューズを新調しようかな?」と思っているなら、行ってみては?

(余談)
ランニングの途中の公園で、シューズを脱いで撮影したのが冒頭の写真。
ベンチに座って体をくねっと折り曲げて撮影したので、あまりいい構図じゃないなぁ。

2011年10月17日月曜日

089 au iPhoneを導入した

「これ、あたしの」
いろいろあって、延び延びになっていたiPhoneをやっと導入。iPadで遊んじゃったり、新しいiMacを買ったりしていたら、お金とタイミングを逃してしまったのだった。

そんなこんなで4Sの発表、加えてauでも購入できるというニュースが飛び込んで来て、こりゃもう買うしかない!ということで、本日(2011年10月17日)、やっとiPhoneユーザー。

ビックカメラ札幌店のauで事前予約をしたのが10月9日。さすがに14日受け取りはNGだったが、翌日なら可能という状況だった。だけど、自分は東京に行くので(なぜ東京に行ったかは、前のエントリを見てね)、直近の平日の17日に決めた。

18時に行くとカウンターはすかすか〜、と思ったら、19時過ぎた頃から混み出した。仕事帰りの人達っぽい。札幌はiPhoneを扱っている店を限定したため、首都圏の店より混んでいるらしい。

さて、自分はauの機種変更になるので、割引的にはあまり「おいしくない」。
現在の通話プランを引き継げるということで、それにパケット通信代を乗っけた。実は、ケータイをほとんど使わないので最低限の通話プランのみだったのだ。さらに通話もほとんどしなかったので、有料の目覚まし時計状態。

さて、iPhone4Sの内訳はこんな感じ。

  • プランSSシンプル 980円(1,050円分の無料通話付き。誰でも割適用)
  • IS NETコース 315円
  • ISフラットキャンペーン 4,980円(2年間のみ)

で、月額合計 6,275円

16GBホワイトにしたので、本体価格が、51,360円
これに毎月割が適用されるので、機種変更の人は月々1,750円、これも2年間適用されるので、

1,750円 × 24ヶ月 = 合計 42,000円 

上記の割引が受けられる。

つまり本体価格が、

51,360円 ー 42,000円 = 9,360円!

やった!本体一括払いでも楽勝じゃん!・・・・・と、ぬか喜び。
すでに導入している人はご存じかもしれないが、「毎月」割なので、いきなり割引合計の42,000円を引いてくれる訳じゃないのだ。

なので、一括払いは通常の51,360円。とほほ。

そのかわり毎月割があるので、前述の月額合計 6,275円が、

6,275円 ー 1,750円 = 4,525円

となる。本体一括払いにすると、月々の支払いが楽になるという仕組み。

だがしかし!
ここにも落とし穴があった。
2年の途中でiPhone5が出て機種変更しちゃうと、そこで毎月割はおしまいになる。つまり本体価格は、

51,360円 ー(1,750円 × 使用した月数)> 9,360円

となるのだった・・・。
長く使えば本体価格は安くなるという寸法。う〜ん。

まあ、どれだけ使用するかわからないけど、今はとりあえずiPhoneに慣れないと。iPadを使っていたから操作自体に迷いはないんだけど、狭い!指がっ!

まあ、これも慣れだろうなぁ。

ちゅっ