2011年6月4日土曜日

034 流行のノマドなるものをやってみた


□■休日に自宅にいると誘惑が多い■□

ねこ(「あそんでにゃ〜」)、お菓子(つい手が出る)、録画した番組(観ないとたまる一方)、机に上がっている雑多なもの(片付けなきゃなぁ)・・・。

最近仕事が変わってただでさえ忙しくなり、平日にブログを更新できなくなっているのに、休日もだらだらしてはいかん。ということで、今流行のノマドなるものをやってみた。

自宅からあまり遠くなく、街中でもなく、落ち着けるところ。そして、コーヒーがおいしいところ。さらに、無料の無線LANが使えるところとなると、以前に行ったことのある喫茶店が浮上。さっそくバス路線を検索してお出かけ。

□■持っていったもの■□
「のまどするにゃ〜」
こら!かばんに入ってどーする!って、入らんだろっ。
2時間滞在と決めて持っていったものは、
・MacBook 13インチ(Proになる直前のバージョン。なので、名前は「とーしろー」)
・コンデジ
・本2冊(【書感】を書くため)
・キッチンタイマー
・iPod nanoとヘッドフォン
・サイフとか鍵とか雑多なもの

キッチンタイマーは、途中で休憩を入れるためと、没頭してバスに遅れないように店を出る時間から逆算して通知するために使用。もちろん時々見て、鳴る前に止めた。

□■やってみた結果■□

「はかどる!」

まあ、初めてやったからかもしれないが、環境が変わると集中する〜。
最初に挙げた誘惑が襲ってこないし。

あまり頻繁にやると自宅と同様、「いつもの場所」になってしまうかもしれないので、集中してブログの原稿を書きたい時だけとか、気分転換の時だけにしよう。
他にもこんな場所を探してストックしておくというのもいいかも。

ちなみに、この日書いた記事は、「033【書感】いつも三日坊主のあなたが続ける人になる50の方法」。
こっちも読んでね〜。

□■おまけ■□

店の横に八重桜の木があった。ほとんど散っていたので、来年は満開にあわせて来てみよう。
散った花びらが載っていた。
帰りのバスを待っているときに時間があったので、なにげに周囲を眺めていて見つけた。
子供の時から四つ葉のクローバーを見つけるのが得意だったなぁ。なんでだろ?
帰ってから「押し葉」にした。

加工写真ではありませんっ。


033 【書感】いつも三日坊主のあなたが続ける人になる50の方法

ゴールを達成したら「小さなごほうび」

0(はじめに)「書感」とは?
もの書き写真堂の造語。
書評と言うにはおこがましいので、本を読んだ感想と、本の内容を実践してみたことなどを書いた記事のことを指す。
書評と感想の間くらい。「所感」にかけている。

1 読んでみた
スピードハック研究会(SH研)でお世話になった佐々木正悟さんの本。
すでに書評がいろいろ出ているので、前置きはそこそこにしようと思うが、「いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法」の続編的な立ち位置の本。前回が「すぐやる」だったが、それを「続ける」のはなかなか難しいので、この本を出したそうだ(「はじめに」から)。

で、読んでみた。イラストや事例(掃除が苦手なアメリカ人など)で笑った。おおよそ職場で読んでいたので「くっくっくっ」「ぶふっ」と声を殺してだが。
今までの佐々木さんの本はどちらかというと、セミナーで壇上から聴衆に向かって話している感じ。この本は、セミナーの後の懇親会で佐々木さんのほか、何人かと顔をつきあわせて話している感じ。
それは佐々木さんご本人や彼の友人、あるいは「シゴタノ!」の大橋悦夫さんの体験などが多分に盛り込まれているからだろう。だから筆者との距離が近いのだ。また、それらは実体験なので現実味もある。読んでいてなんだかうまくいきそうな感じがするのだ。


2 グッと来たところ
「シゴタノ!」で、大橋悦夫さんが「グッと来たら(書評を)書く」を推奨していたので、実践してみることにした。ちなみにこの本はあっという間に読了しとります。
ということで、一番グッと来た章は、「41 常識に立ち戻る」。
・いろいろと試したけどどうしても続かないという人のなかには「親との関係が良くなかった」というケースが意外と多い。
・親に否定され続けて育った人も、モチベーションが続きにくい傾向がある。
グッと来たというより、グッと刺さったというべきか。
アクセルを踏むたびに親からブレーキをかけられ、逆に自分がブレーキを踏もうとすると、親がアクセルを踏んでくる。
いや、まさにこれ!と本に向かって言いたくなった。こういう人は「過去にしばられず、常識に立ち戻って考えてみる」のがいいらしい。
本書の事例にもあるように、「親が片付けなさいとうるさく言うから、部屋をぐちゃぐちゃにした」としても困るのは自分自身、他人は痛くもかゆくもないのだという「常識」に立ち戻れ、と。たしかに、これは自分も子供の時にやったことがあるから痛感した。

そのほかにグッと来た箇所を箇条書きで紹介。

03「あいのり」させる
・古い習慣に新しい習慣をくっつけると継続しやすくなる。
・トイレで本を読むイラストに笑った。


06 ふたつのことを同時にしない
・「すきま時間」の活用は、よほどの知力と精神力がないと困難なことを習慣化するのは難しい。きちんと時間を取ってコツコツやるのが習慣化の近道。

07 あえて丁寧にやる
・佐々木さんの事例。はみがきの5分は時間の無駄に感じる一方、野球中継をだらだら観ているという矛盾。
・大急ぎで済ませようとすると面白くない作業でも、余裕を持って丁寧にやれば苦痛でなくなる。

09 仕組み作りを一気に済ませ、後は考えずに動く
・継続できる人はモチベーションの高いうちに「自動的に継続できる仕組み」を作り、その後は何も考えずに黙々と繰り返している。
・「1日100万アクセスのブログも、最初は誰にも注目されない1エントリーから」という言葉に勇気づけられた。

18「教師」役を引き受ける
・「教えることは2度学ぶことである」。御意。
・友達を誘って、その人に教える。佐々木さんは、ふたりでやることを勉強術セミナーなどでも勧めていた。

23 環境を変える
・「習慣を変えるにはまず環境を変える」というのは、社会心理学者も力説しているところらしい。
・旅行に行く、引っ越すなどのほか、佐々木さんの電子手帳を使う習慣のために始めたこと(紙とペンを使わない、持たない)も環境を変えるという事例だそう。

24 行動を観察・分析する
・習慣を改めたい、変えたいと思っている人は、「自分の行動を分析する」ためにこの本を使ってほしいとのこと。
・「自分の行動を分析する」ということは、ある意味、自分の不格好な部分を直視することになるが、それから目をそらさず現実を直視することが習慣の継続には大切。←ここ大事。

25 時間と場所を書き出す
・「いつ・どこで・何をするか」を書いて見えるところに置いておくだけで困難なことが習慣化できる!本当かっ!「実行意図」というらしい。自分への「宣言文」にもなる。やってみよう。

33 小さなごほうびを「いつも必ず」与える
・これも大事。「ゴールを達成できた」という精神的満足のほかに、目に見える形でのごほうびは習慣化に有効らしい。
・というか、芸をおぼえる動物みたいなんだが、まあいいか。やってみよう。

3 「え〜〜〜?」と思ったところ
あまり本の内容を書いてしまうと申し訳ないので、意外だったところを2つほど。

31「やらずにおくこと」リストを作る
・Todoリストというのはよく聞くけど、「やらないことリスト」とは?「やらない」と決めることは結構勇気がいるらしい。あれもこれもとやりたい衝動を抑えるために作るのが目的。

32 壮大な計画を実行して「破る」
・この章タイトルを見て「破ったら三日坊主じゃん!」とツッコミを入れてしまった。
・「壮大な計画を立てて、途中のサブゴールを達成できたら、ちょっと破る」ということ。
・たとえば、「1年で10キロやせる計画」→「1ヶ月で1キロやせた」→「大好きなケーキを食べるという小さなごほうびを与える」。こうして「いったん破る」ことでダイエットの進行は遅くなるかもしれないが、全くごほうびがない場合より続けることができる。なるほど、長い目で見ようということか。

4 最後に
という感じで、前作「いつも先送り・・・」で始められる人になったら、これを読んでグッときたことを実践すると「継続する人」になれるような気がしてきた。

最後の章「50 頭でっかちにならずに、まず行動」で、佐々木さんがこんな言葉を挙げている。
情報収集だけで満足せず、まずは第一歩を踏み出してください。
これ、SH研で自分がよく指摘されていたことなので、思わず「ひー、すみません〜〜!」と本を前にして言ってしまった。
まず行動すること。それが、継続の第一歩でもあるのです。
肝に銘じて行動しよう!



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2011年5月29日日曜日

0032 「とれるカメラバッグ」を使ってみた


もの書き写真堂はカバン、バッグの類が大好きです。トートバッグくらいなら自作しています。
これまで、なかなかいいカメラバッグが見つかりませんでした。そんなとき、「こんなカメラバッグが欲しい」という要望からできあがったカメラバッグがあると知り、速攻購入しました。

使ってみました。意外とでかいです。背負ったらバッグが存在感を主張します。
構想を練った人が殿方だったので、殿方サイズ。予想はしていましたが、カメラがずぼっと入るのだから致し方ないかも。
うんとストラップを絞っても、ウエストの上か、骨盤の上。ちょっと歩きにくいかなというのが第一印象でした。
でも、走りやすい!(これ大事。)


普通の男の人なら、こんな感じになると思います。(販売先のスーパークラシックさんの許可をいただき転載。サイトはこちら。)


肝心の収納ですが、思った以上に入ってびっくり。
今回入れたのは、
・デジイチ(Nikon D300、AF-S NIKKOR 24-70mm)
・サイフ
・ケータイ
・カードケースや折りたたみ買い物バッグが入っているポーチ(手前の青いやつ)
・常備薬などのケース(中央の赤いやつ)
・本1冊、ほぼ日手帳
・キーケース


本と手帳は前のファスナー付きポケットに、キーケースは蓋部分のメッシュポケットに入れました。
上記のものでもまだ余裕。あとコンデジが2台くらい入りそうです。
なによりD300がレンズを下向きにして入ったのには感動しました。

もの書き写真堂の使い方としては、カメラを出したらそのまま保持なので、バッグは背中に回しています。
サイトでは前に回してスタンバイしていますが、歩き回って撮る場合はちょっと邪魔になりますね。

ストラップは、たすき掛けができるように斜めに付いていますが、本体との縫い目部分がちょっと不安かも。ここに力がかかるから、カバンではもっとも痛みやすい部分です。もの書き写真堂がトートバッグなどを作るときは、ここの裏側に力布(ちからぬの)を当てたり、「ばってん」縫いして補強しているのですが、果たしてこのバッグの強度はいかに。今シーズン使い倒して試してみようと思います。(追記:その後2年使いましたが、全く問題なしです。)

まだ、2,3回の出動だが、体へのフィット感、機動力はなかなかのもの。2万円近くしますが、現況では値だけのことはあると言えます。




【追記1】
別エントリーで追記したものです。

「049 ブログ月次レビュー〜2011年7月上旬分」より。

以前のエントリで「とれるカメラバッグ」のレビューを書きましたが、仕事帰りに写真を撮りに行くことがあって、通勤で使ってみました。

通勤で使うときのメリットは、取り回しが楽、ということです。素材が滑りやすいので、背中側に回していたバッグをするっと前に持ってくることができます。満員状態のバスに乗ったときに、とっさに前に持ってきて抱え込むと他の乗客の迷惑になりません。これがリュック型バッグや、他のたすき掛けバッグならこうスムーズにはいかないと思います。もぞもぞと動かしている間にもぶつかって、周りの迷惑になります。

デメリットは、ただひとつ。内側のポケットが開放型なのと、内側の素材も滑りやすいので、たすき掛けにしていると、入れておいたウィズユーカード(札幌市営交通のプリペイドカード。2011年6月のブログ月次レビューに写真あり)が滑り落ちそうになることです。ここにカードを入れておくと便利なんですけど。自分でマジックテープでも付けようかしら?


【こちらもあわせてどうぞ】

2011年5月28日土曜日

031 その後の赤れんが前の八重桜

朝

赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎という名称だということを思い出した)の八重桜が散り始めた。
構図的には満開時よりこっちを狙っていたので、「晴れた!」ということで出陣。翌日は雨の予報だったし。欲張って朝と昼に撮影。
当たり前だが、光と落ちている花びらの量が違うので、印象も異なっておもしろかった。道産野菜などの即売会をやっていたので、観光客を含め人出も多かった。これで、札幌の桜の季節もおしまい。
(いずれの写真も2011年5月27日撮影)


花影

で、以下から昼の部。

波紋。魚か亀がいたらしい。




朝と同じ場所から。白いのはゴミではありません。散っている花弁です。

風で落ちた花弁が舞っている。

下ばかり撮っていて全景を撮っていないことに気づいて1枚。

おまけ。壁紙用?


2011年5月25日水曜日

030 昨日の赤れんが前の八重桜



昨日(2011年5月24日)、天気が良かったので、朝と昼に赤れんが前の八重桜を撮影した。
昨日の夜から明け方の雨で、今日は花の色が薄くなってしまったので、良いタイミングだったかも。

まずは朝の写真から。








ピンク色の写真が続いたので「箸休め」に。



次は、昼に撮った写真。


花の影








おまけ。マガモの親子。望遠が無かったので、70mmで。


近日中に、Flickrにこれ以外の写真を含めてアップ予定。

2011年5月22日日曜日

029 画角、あるいは視野角

満月

1 写真を見返して「あれ?」

空を見上げて「月がきれいだなぁ」と写真を撮り、あとでチェックして「あれ?こんなに月が小さかったっけ?」と思うことはないだろうか?

自分もずいぶん前から疑問に思いつつも、カメラと視覚(裸眼)は違うんだというくらいにしか思ってなかった。
でも、最近撮った三日月の写真を見て、もしかして違うのかも?と思ったのが、今回調べてみるきっかけとなった。
裸眼でしっかり見えていた三日月がゴミのよう(矢印部分)。たしかこの3〜5倍で見えていたと思ったんだが。
自分の見た目に合わせて全体像はトリミング済み


2 人間の目〜視野角

まず、「画角」「視野」「角度」という単語でググってみる。
ヒットしたサイトを見ると、どれもがほとんど同じ文言で、以下のように書いてあった。

・人間の最大視野角は 水平約 200 度,垂直約 125 度
・人間が識別できる最小視野角は1/60度(視力1.0の場合)
・人間が普段集中している視野角は46度
・人間が周囲の状況を把握するのに最低必要な視野角は110度
・人間は視野角20度を境に臨場感が増し,約80度から100度で満足する

しかし、「みんなが言っているからこれが正解」じゃあ納得しないのが、もの書き写真堂流。普段はあばうとなのにね。でも、出典がわからんと気持ちワルイのだ。

で、探した。あった。これ。
でも、論文の一部らしく、全文と論文のタイトルが解らず。論文の探し方ってわからん〜。と、泣きを入れている場合ではないので、論文のURLをもとにさらに検索。
わかったことは、執筆した清川清さんという方は2011年5月現在、大阪大学サイバーメディアセンター准教授。先の論文のURLに日付みたいなのが入っているので(2001-03)、これを手がかりにサイバーメディアセンターのサイトを検索して見つけたのが、

「ネットワークバーチャルリアリティシステムの構成法」(清川 清, 竹村 治雄 情報処理学会誌)

でも、中身は見られず。たぶんこの論文(分類は「解説・総」とあった)の事だろうと思う。その前後の日付には、それらしき論文名の発表がないから。

で、科学的根拠がそれなりに見つかったところで、「みんなが引用していた」視野角の数字を確認してみたところ、水平、垂直などごっちゃにしていたりするが、だいたい合致していることがわかった。ここで検証結果を長々書いてもおもしろくないので、一番最後に自分用のメモ的に書き留めてあるので、興味のある方はそちらをご覧あれ。

あちこち寄り道したが、ここまでは人間の目で見たときのお話。
次は、カメラと視覚のお話。

3 カメラレンズと人間の視覚〜画角

よく、人間の見た目に近いのは50mmレンズと言われる。だから「標準レンズ」と呼ばれていた。フィルム時代の話。今のデジカメなら35mmくらいか。

ここは専門書から調べてみた。
「デジタル一眼レフの疑問300 基本編 増補改訂版」(ソフトバンククリエイティブ)という本を見ると、次のようにあった。

・よく言われる人間の視野は、集中してものを見るときは約40~60度くらいの範囲。
・上記の角度を持つレンズがいわゆる「標準レンズ」。
・特に、対角線にして46度の画角を持つ50mmレンズ(35mm判)が人間の視野に最も近いと言われている。
・写る範囲としては、35~40mm前後、あるいは水平画角で60度に近い28mmが人間の視野に近似するという説もある。
・ある被写体を集中して見ているのか、全体を何となく眺めているのか、といった感覚的な問題や個人差も絡んでくる。

なるほど。
本書には、その事例として28mm、35mm、50mmで同じ場所を撮った作例があり、「個人的な感覚でいえば」という前置きのあと、28mmはその場にはじめて立ったときの印象、50mmは何かを集中して眺めているときの印象、という説明がある。
この作例を見るとさらに納得感が高まるので、気になった方は本書の140ページの記事をぜひ。

ちなみに、プロカメラマンさんのコメントと作例も載っており、ポートレート系のカメラマンは50mm、風景写真系のカメラマンは28mmと答えているところがおもしろい。それぞれ、どうしてその長さが自分にとっての標準なのかの解説も興味深い。



4 で、もの書き写真堂流あばうとな結論。

人間はぼんやり見てるとかなり広い角度で周囲を捉えているが、「おっ!」と、意識を特定のものに集中すると脳内ズームされて、それが大きく見える。何気なく空を見上げて、「あっ、月だ!」と月を注視したとたん大きく見えるように感じるというわけだ。
なので、先の三日月の写真を例に取ると、記憶の中には大きな三日月が全体の景色の中に見えたように残っているため(脳内合成してる?)、写真を見たときに「え〜、もっと大きかったはず〜」となったようだ。

じつは冒頭の満月の写真はタネを明かすと、自分が見たと思っている月の大きさに画像を加工してあるのだ。実際の写真はこっち。



【メモ的後記】

1 「みんなの引用」と論文との比較(カッコ内赤字が論文からの文言)

・人間の最大視野角は 水平約 200 度,垂直約 125 度(最大という表現はないが、数値は同じ)
・人間が識別できる最小視野角は1/60度(視力1.0の場合)(この記述は見当たらず)
・人間が普段集中している視野角は46度(安定注視野は垂直に45度-70度程度)
・人間が周囲の状況を把握するのに最低必要な視野角は110度(映像に誘発される自己運動感覚の誘発は110 度程度で飽和するとされている)
・人間は視野角20度を境に臨場感が増し,約80度から100度で満足する(情報受容能力に優れる有効視野は水平 30 度,垂直 20 度程度)(映像に誘発される自己運動感覚の誘発は画角が水平 20 度程度から起こりはじめ,110 度程度で飽和するとされている )

2 清川准教授の論文の一部を抜粋

人間の視野角は水平約 200 度,垂直約 125 度(下 75 度,上 50 度)に達する.しかし,視細胞の分布や 眼球の構造上,中心ほど分解能が高く注意も向けやすいという性質があるため,人間の視野は注視点を中心 とする幾つかのいびつな同心円状に分類される.情報受容能力に優れる有効視野は水平 30 度,垂直 20 度程 度に過ぎず,注視点が迅速に安定して見える安定注視野は水平に 60~90 度,垂直に 45 度~70 度程度であ る.また,映像に誘発される自己運動感覚(ベクション)は,臨場感の程度を判断する重要な指標であるが, その誘発は画角が水平 20 度程度から起こりはじめ,110 度程度で飽和するとされている.

3 ウィキペディアより「画角」の説明
画角(がかく、英: Angle of view)は、カメラで撮影される写真に写される光景の範囲を角度で表したものである。視野角とも。また、同時に一般的な視覚の用語である視野(field of view)と区別なく使われることもある。
なお、Viewing angleも日本語では視野角と訳される。こちらは液晶ディスプレイなどで、表示が正常に見える範囲の正面からの角度を指す。

2011年5月21日土曜日

028 犯人はこいつだっ!

物色中

台所から、「ごそごそ、ど~ん!」という音がした。

駆けつけると(というほど遠くないが、気持ち的にそんな距離)、猫の圭ちゃんが真ん中の引き出しを開けて、今まさに中に入ろうとしているところ。
今までそんなことをしたことがないのに。ここに好物のかつお節が入れてあるのでそれ目当てと思ったけど、あげても食べないし、それより、隣にある板こんぶの入った袋をふんふんしていた。何を探していたんだろう?

結局、「侵入」の意図は解らず。
そういえば、前にもここが開いていたときがあった。物色された跡はなかったので、自分が閉め忘れたんだろうと思っていたのだが、ここが開いていると歩きづらいということを考えると、開けっ放しにするのはおかしいし、そもそも閉める習慣がついている。犯人はこいつだったのかっ!

今日は現行犯。
次は開ける瞬間を見てみたい。

【室内でペットの決定的瞬間を逃さないために】
一瞬で終わる動作は、前もって狙っていないと無理だが、それ以外はカメラをいつでもすぐ手に取れるようにしておくと、シャッターチャンスを逃すことは減る。自分はデジイチを居間に、コンデジをダイニングテーブルかキッチンカウンターに置いてある。(要するに置きっ放し。)

買い換えて使わなくなったコンデジも処分せずに部屋ごとに置きっ放しにしておけば、画質が現役機種より多少落ちることは目をつぶっても、決定的瞬間を逃すことを考えるといいんじゃないだろうか?
自宅にいても、iPhoneをお尻のポケットに常時入れておくというのもいいかも。
決定的瞬間!でも、手ブレ、被写体ブレ~。これが決まれば「猫写真家」!?