物色中 |
台所から、「ごそごそ、ど~ん!」という音がした。
駆けつけると(というほど遠くないが、気持ち的にそんな距離)、猫の圭ちゃんが真ん中の引き出しを開けて、今まさに中に入ろうとしているところ。
今までそんなことをしたことがないのに。ここに好物のかつお節が入れてあるのでそれ目当てと思ったけど、あげても食べないし、それより、隣にある板こんぶの入った袋をふんふんしていた。何を探していたんだろう?
結局、「侵入」の意図は解らず。
そういえば、前にもここが開いていたときがあった。物色された跡はなかったので、自分が閉め忘れたんだろうと思っていたのだが、ここが開いていると歩きづらいということを考えると、開けっ放しにするのはおかしいし、そもそも閉める習慣がついている。犯人はこいつだったのかっ!
今日は現行犯。
次は開ける瞬間を見てみたい。
【室内でペットの決定的瞬間を逃さないために】
一瞬で終わる動作は、前もって狙っていないと無理だが、それ以外はカメラをいつでもすぐ手に取れるようにしておくと、シャッターチャンスを逃すことは減る。自分はデジイチを居間に、コンデジをダイニングテーブルかキッチンカウンターに置いてある。(要するに置きっ放し。)
買い換えて使わなくなったコンデジも処分せずに部屋ごとに置きっ放しにしておけば、画質が現役機種より多少落ちることは目をつぶっても、決定的瞬間を逃すことを考えるといいんじゃないだろうか?
自宅にいても、iPhoneをお尻のポケットに常時入れておくというのもいいかも。
決定的瞬間!でも、手ブレ、被写体ブレ~。これが決まれば「猫写真家」!?
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