2019年4月27日土曜日

1310 久々にNikon Dfで、平成最後の梅と桜を


諸般の事情でここ1年ほど使ってなかったNikon Dfを取り出して、桜が開花した札幌・円山公園と北海道神宮梅園に撮影に行ってきました。

2019年4月27日。午前9時頃の気温は5度。それでも、火気厳禁の公園で期間限定の火気が使用できるとあって、すでにあちこちでバーベキューやジンギスカンの煙が立ち上っていました。

「では、平成最後の花見ということで!」と乾杯の音頭を聞いて、ああ、北海道は平成ギリギリで桜が咲いたんだなぁと。
梅だ、桜だと言っておいて、最初はコブシの花。ちょうど雨が降っていて水滴が綺麗だったので。



北海道神宮の梅園。まだ咲いていない木と八分咲きの木があるので、しばらく楽しめそうです。
曇天の白っぽい空に白っぽい花なので、露出補正などかけながら試行錯誤。久々に楽しいなぁと思いました。
梅園の桜。水墨画のようになりました。
この梅の木は太さから一番の古木のようです。幹からたくさんの花枝が。
そして、今年も私が定点観測している円山公園の桜の標準木。八分咲きくらいでしょうか。昨年、散っているところを見ていないので今年こそ!




雨に打たれて少ししぼんだようになっていますが、エゾヤマザクラは花が大きいです。

園内はまだ全ての桜が満開ではありませんので、連休中はずっとお花見ができそうです。
・・・ということは、「令和最初のお花見」になる?

久々に一眼レフで撮りました。被写界深度が浅い、ボケ感が良い写真は独特の味がありますね。 (写真の大きさは、長辺を1024にしたんですが、サイズが小さすぎたかなぁ。勘が戻らんー。)

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