2015年11月4日水曜日

1192 Nikon Df で撮る2015年の秋の色

これまで、iPhone 6s PlusとOLYMPUS STYLUS1で2015年の紅葉を撮影してきましたが、やはりNikon Dfでも撮りたい。果たしてまだ紅葉は残っているだろうか?と心配しつつ、前エントリのSTYLUS1で撮影した翌日の10月27日、知事公館、大通公園、旧北海道庁赤レンガ庁舎へ言ってきました。

結論から言いますと、紅葉、落葉は残っていたのですが、清掃業者が入っていて作業員の人たちが片付ける前に慌てて撮影するという場所も。とにかく「セーフ」でありました。
まずは知事公館。彫刻家・安田侃氏の作品は白大理石を使っているので紅葉の季節はより目立ちますね。
さすがデジイチの表現力。
いつもの24-70mmのレンズを使用しました。36mm。
70mm目いっぱいで引っ張って・・・
さらにトリミングしてみました。言わずもがなですが、1枚1枚しっかり写ってます。
例の水中ミルフィーユは作業員さんがさっそく片付けてしまったらしく、ここだけに。
水辺の比較は、iPhone、STYLUS1も引けを取らないなぁと感じました。
当初、ホワイトバランスはオートにしていたのですが、木陰、曇天、晴れ間がちょっと覗くなど、光の加減が頻繁に変化するため撮影しながら色温度で調整しました。


次は大通西13丁目の札幌市資料館へ。
ここは裏庭に当たります。
ツタの紅葉はまだ半分くらいでした。
さすがデジイチ。いろんな色がほぼ忠実に再現できました。
さて、そこからぽてぽて歩いて北海道庁へ。
池にも落ち葉が浮いていたのですが、70mmで引っ張ってもこれくらい。
トリミングしてみたら、葉柄が上を向いていたり。これはもっと上から撮ったらきれいだろうなぁと思うのですが、池の近くには建物はなく、脚立は絶対危険なのでここまででしょうか。
でも、色使いが油絵みたいになってるんじゃないかと。見てみたいなぁ。

やっぱボケ感、いいですね。
帰宅してクルミが落ちているのを発見。さて、どこでしょう?
ちょっと暗くしてみました。影のほうが本物みたいに見えますね。
なんの変哲も無い風景写真。これも後からみて「こんな看板、あったんだ」と気づいた1枚。
これ、万国共通で分かるのかしら・・・?

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