2011年11月9日水曜日

100 猫、脱走

興味津々
帰宅して、玄関を開けたとたん、猫がするりと外に出てしまった。
幸いマンションなので、エレベーターホール前、せいぜい階段がある程度で、いきなり外で迷子という状況ではない。それにしても、肝が冷えた。

とれるカメラバックのおかげで(こういうときにも役に立つのかっ)両手は空いていたので、むんずとつかまえ家の中に戻したが、ここ2日、連続して脱走なのだ。

うちは2匹の猫、雄と雌がいるが、雄のほうが出たがり。雌のほうは雄猫の横にいるものの、一緒に敷地内(なわばりか?)を出ようとはしない。ここは去勢していても雄なのかな、と。

雄猫にしてみれば、「ドアの向こうには新しい陣地がある」と思って出ようとしただけで、「逃げてやろう」とは思ってないのかも。でもまあ、戻されてすぐ、じゅうたんをばりばりやって「むかつく〜〜〜!」とやっていたけど、ご飯を食べたら何事もなかったようにまったりしていた。

さて、ドアを開ける際の対策を練ったほうがいいのかな?

(おまけ)
舌をしまい忘れている写真。
慌てて写したので曲がっているのはご容赦。すぐ引っ込める猫もいるんで、構図を決めていられないのだ。

でも、よだれがたれるまで出していた・・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿