2012年1月2日月曜日

119 週次レビューを兼ねた振り返り

大晦日のおねむ顔
先日の週次レビューがちょうど年末年始に当たり(12月31日と1月1日)、週次レビューを兼ねて振り返ったものをTwitterにアップしたので、ここでまとめてみた。

【週次レビューを兼ねた振り返り1】
嫌なタスク、なんとなく先送りしているタスクは小分けにして、5分だけ手を付ける。わかっちゃいるけどやってない。 

【週次レビューを兼ねた振り返り2】
年末年始にやりたいことリスト。書いた期日が遠いと「やりたい」、切羽詰まってくると「やるべきリスト」になっていた件。しかもほとんどかぶってない。これ発見かも。 

【週次レビューを兼ねた振り返り3】
その日あった楽しいことをなかなか思い出せない。「日常の何気ないところに「楽しい」は潜んでいる。それを感じられるかどうか」と自分で書いているのを発見。 

【週次レビューを兼ねた振り返り4】
漠然とした不安や焦燥感は、気になっているのに意識外に押し出して(考えないようにして)手を付けていないことから来る。これに気づいてから「ちょっとだけやってみる」を実行した。漠然とした不安や焦燥感が消えるようになった。 

【休憩w】
楽しいことは書いたものなどを見ないとなかなか思い出さないんだけど、嬉しいと思ったことは意外と思い出せる。「昨日買った白梅の花がいい香り」「スピードくじでハズレの景品のお菓子を1個おまけしてもらった」とか、他人にはどうでもいいことが嬉しかったりする。 

【週次レビューを兼ねた振り返り5】
1年半分の文庫本ノートを見返して「自分、考えてるじゃん」と思った。が、考えているだけで実行に移してないorz。今から動こう。「動けば変わる」と、てんつくマンも書いているし。 
「動けば変わる」〜モレスキンに貼り付けて見返している。
【週次レビューを兼ねた振り返り6】
先送りしているタスクは「面倒」「怖い」のどちらかで、ちょっとだけ手を付けると解決する。先送りしている理由は、やってみれば霧散する。必ず「たいしたことなかった」になる。だから動け、自分。 

以上。

で、追記。
「楽しかったこと」は、「わくわくしたこと」に言い換えるとすんなり出てくることに気づいた。

そろそろ正月休みも終わりということで、「年末年始にやりたいことリスト」のオールクリア実現不可能が強まってきた。で、今朝書き出したものを見ると、こんなことを書いている。
  • たくさん時間があるというのは錯覚と、いつも思わせる年末年始。
  • ホントにやりたいことだけを厳選せねば。
  • 意外と見積時間が甘い。つか、そんなにやらないことなので(年に1度なので)見積もれない。それでも蓄積が大事、ログ取りが大事ということ。今年のログを来年に活かす。
今年も反省から始まる、とほほな正月・・・。

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