2012年1月18日水曜日

0125 「豆苗(とうみょう)」なるものを育ててみた

冬に緑があるっていい←なんか違う
ちょっと固いエントリが続いたので、ここで一息。

またまた(いい意味で)ヘンなものを扱っている近所のスーパー「すぎはら」で、こんな野菜を見つけました。

「豆苗(とうみょう)」

豆苗とは、エンドウ豆を発芽させたものです。豆苗でググると、Wikipediaがいちばんにヒットしました。見た目はカイワレ大根風ですが、食べるとしっかり豆くさいです。

2012年1月12日購入(iPhoneにて)
ただこれだけなら、ブログには書かないです。「おひたし風にしたら、おいしかったぁ」というライフログですんじゃいます。ちなみに油炒めもおいしいです。小揚を細く刻んで入れるとなおうまし、です。

この豆苗、食べた後にもうひとつ楽しみがあるのです。

「水耕栽培」

2012年1月12日、栽培開始(iPhoneにて撮影)
刈り取った後の苗床を、上の写真のように器に入れて根を水にひたします。
あんまりツンツクテンに刈り込んじゃうと伸びてこないため、写真のように茎を4〜5センチ残します。

2012年1月16日撮影(iPhoneにて)。

暖かくて陽がそこそこ当たる室内で、毎日水を取り替えて待つこと4日。意外と伸びました。
でもこれ、左側を数本、猫に食われております。猫草と間違えたようですね。なんとなく食べたくなった気持ちはわかりますが。


外袋に、栽培後の写真があるのですが、果たしてこんなに再収穫できるんだろうか?と、ちょっと疑いながらも、再度放置しました。というか、もう猫草状態。お猫様用となってしまいました。でも、エンドウ豆って、猫が食べても大丈夫なんでしょうか?

また2日放置。すると・・・。

2012年1月18日撮影(iPhoneにて)。
外袋にあった写真のように伸びました!(だが、これも猫に少し食われた後の写真。とほほ)
しかも、根元をのぞくと、まだ伸びきっていない芽が見えます。
う〜ん、これはコストパフォーマンス良し。まさに1粒で2度おいしいですね。

ということで、ちょっと息抜きのエントリ。おそまつさまでした。

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