iPhoneについては、以前は2年ごとの買い換えだったのですが、先の5s から iPhone 6 Plus、そして今回の6s Plusと2年連続1年更新となってしまいました。
私の場合、iPhoneはほとんどカメラなので、カメラ部分が進化するとどうしても使ってみたくなります。専門ライターでもアプリ開発者でもないのに、まずいぞ、この流れ。
さて、今回のiPhone 6s Plus は少々購入をためらっていたことで予約手続きが2日遅れたにもかかわらず、発売初日にゲットできることがわかりました。
「どのみちまた2週間くらい待つだろうし」と高をくくっていたため、バックアップ等の準備が遅れてしまいました。
「どのみちまた2週間くらい待つだろうし」と高をくくっていたため、バックアップ等の準備が遅れてしまいました。
1年前のことを思い出しつつも不安になり、ネットで情報を探したところ、@kun_maaさんのサイトで前回のiPhone 5sから6への買い換え・下取りの際の手順が書かれていたのを参考にしました。
それで、次回あわてないようにと自分のところにも記録を残しておこうと思ったわけです。
- まず、Macと接続してiTunesでMac内にバックアップを取る。
- 「iPhoneを探す」をオフにする。
- Touch ID を使用している「iPhoneのロックを解除」「App StoreとiTunes Store」をオフにする。
- パスコードをオフにする。
- 登録している指紋を消す。
- iPhoneをリセットする。
1の「Macと接続してiTunesでバックアップを取る」場合、iCloudではなくMac内にパスワードを設定してバックアップを取るのがベストです。こうするとIDとパスワードが必要なアプリなどの復元の際、それらを入力しなくてすむのでらくちんです。GoogleがらみもOKでした。(Googleから「iOSからの新しいログイン」というタイトルでメインのメアド、副メアドにメールが届きました。)
2の「iPhoneを探す」がどこにあるか、いつも迷うのです。この記事を書いているときにも、「どこだっけ?」と探す始末。とほほでございます。
「設定」→「iCloud」→「iPhoneを探す」とたどり、オフにします。
3の「iPhoneのロックを解除」「App Storeと iTunes Store」をオフにするのは、
「設定」→「Touch IDとパスコード」にあります。
4の「パスコードをオフにする」も上記のところですのでオフにします。
5の「登録している指紋を消す」も3と同じところですので、登録している指紋をタップして「指紋を削除」をタップして消します。リセットをかけるので大丈夫だとは思うのですが、念には念を入れましょう。それほど手間ではないですしね。
6のiPhoneをリセットは、@kun_maaさんのサイトにもあるようにお店に着いてからでも大丈夫ですし、2の「「iPhoneを探す」をオフにする」と合わせてお店の人から操作の指示がありましたので、あわてることはありません。
あとは、外しにくいカバーを付けている場合は外してから行くというのも盲点かも。以前使っていた純正のレザー製カバーがあまりにもiPhoneに馴染み、自分では握力がなくて外せずお店の男性スタッフに手伝ってもらったことがありました。
失敗談としては、iPhone 6 Plusの容量が128GBだったことで写真を入れっぱなしにしてあり、なんと22,000枚以上の写真とビデオがありました(ほとんど写真でしたが)。これが約70GBほど食っており、新しいiPhoneに復元した場合、いきなり70GBも食うわけですね。
しかし、気づいたのが発売日の前日・・・。このまま復元しましたが、1時間もかからずに復旧しました。
写真はこれから削除していこうと思います。iCloudフォトライブラリの利用も考えねばならないと思うのですが、フォトストリームで十分なため(定期的にMacから外付けHDDにバックアップしています)延び延びに。いかん。
以上、次の買い換えのための個人的メモも兼ねて。写真の整理の必要性は身に染みましたので、こまめにやらねば。
ちなみに、iPhone 6 Plusの純正カバーを6s Plusにもはめてみましたが、問題なく使用しています。
カメラの下ギリギリに開口部の端っこが来ていますが、今のところケラれることはありませんのでしばらくこのまま使おうと思います。
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