2013年2月7日木曜日

0393 万人にお勧めはできないけど、「あとで読む」をメールで送る

どうしてもその日のうちにメールの受信箱(インボックス)を空にしておきたい人向けです。
本文とは関係ありませんが、たまには猫写真を。

Twitterなどで流れてきたおもしろそうな記事のURL。
今は読めないけど、どうしてもあとで読みたい。
普通の人ならPocketなどを使うのでしょうが、もの書き写真堂はそれが面倒なのでやってません。
特定のサイトをRSSにするというのも三日坊主。どうにも自動的にたまるのがイヤというか、読むのが面倒に感じてしまうんですね。


でも、読みたい記事はどんどん流れてきます。
じゃあ、どうするか?
自分の習慣を考えると、「そのURLをメールで自分宛に送る」でした。

習慣というのは、「その日のうちにメーラーの受信箱を空にする」。
受信箱にメールが溜まっているのがどうにも気持ちが悪いのです。たたんでいない洗濯物が家の中に放置されている感じに近いです。
これを逆手に取って、読みたい記事のURLをメールで送ることにしました。

ただし、ルールがあり、

  • すぐ読めるものは当然その場で読む。
  • 読み切れなかったものをメールで送る。
  • メールで送るのは1日7つまで。
  • その日のうちに片付けられなかった場合、1週間以内に片付ける。
  • 1週間以内でも片付かなかったメールは棄てる。


「そんなの、ダメに決まってるじゃん」と知人から決めつけられましたが、もの書き写真堂はこれでうまく回ってます。
他人の言動に振り回されず、やってみてうまくいったらOK。ダメだったら違う方法を考えればいいと思います。要は自分がその方法で納得するかどうかです。試さないことにはわからないこともある、ということで。

でも、やっぱり万人向けじゃないかも(汗)。

0 件のコメント:

コメントを投稿