Adobe、Flash Playerを緊急アップデート Macを狙った攻撃発生 - ITmedia ニュース
そういえば、あまり手動でFlash Playerをアップデートした記憶がないので、これはすぐやらねばと、仕事から帰ると晩ご飯もそこそこにiMacとMacBookAirを立ち上げました。
(以下、Macでの作業となります。Win機を持ってないのでゴメンナサイ。)
ところで、どうやるんでしょう?
まずはバージョンの確認からですね。
ITmediaのサイトによると、Mac用のバージョンは 11.5.502.149 とのこと。
さて、自分のMacのFlash Playerのバージョンはどこで確認するんでしょうか?しばし考えて、もしやと思った「システム環境設定」を開いてみました。
次に画面の上のほうにある4つのタブのうち、一番右の「高度な設定」をタップします。
すると、中央あたりに「プラグインのバージョン」とあり、ここに現在のバージョンが表示されています。
ところが、もの書き写真堂が開いたら、すでに最新バージョンに!?
そういえば、この一連の確認をする前に、Adobe製品(Photoshopなど)のアップデートをさぼっていたので先にそっちを片付けたのですが、そこにはFlash Playerはなかったんですけど・・・。
それはさておき、この「プラグインのバージョン」が古かった場合です。
その表示の隣にある「今すぐチェック」をタップします。
もの書き写真堂はすでに最新なのでこんな画面が出ましたが、表示に従い作業することでアップデートは完了すると思われます。(
(ここから追記2013年2月9日)
そういえば、MacBook(Snow Leopard)のバックアップがまだだったことを思い出し、やってみましたのでご報告。
バージョンは、11.5.502.146 と古いので、今すぐチェック。
で、Flash Playerのインストールウィンドウが出るのですが、スクショ取り忘れました〜。
終わると、下のウィンドウが出ますので、「同意しました」のチェックボックスにチェックを入れて「インストール」をポチ。ここでいったん、「システム環境設定を終わらせてね」というウィンドウが出るので、ウィンドウを閉じて再開。
もう一度、システム環境設定を開いてバージョンを確認してみると、下のように最新になっています。よし。
(以上、追記終わり)
このほかにも、Adobeのサイトからアップデートができます。ちょっと調べたら、ここで最新バージョンを確認できるようですので、覚えておかねば。でも、「システム環境設定」から行くのが一番簡単っぽいですね。
ということで、また自分用の備忘録ですね、これは(汗)。
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