先日のペンケースのエントリでは、入るペンの数、つまり容量が問題になった。
持ち運びについては、とれるカメラバッグやひらくPCバッグに入れるため、単独で持って歩くことは想定していなかった。
もの書き写真堂、出かける時はなるべくカバンを少なめにしたい。加えて手に持つタイプはNGで必ずショルダーがベスト。写真を撮る人なら共感してもらえるかな?両手が空くというのがキモです。
それほど荷物が無いときは、衣服のポケットにiPhoneとサイフ、コインケース、キーケースを突っ込んで、手ぶらで出かける。
冬場なら大きめのポケットのあるコートを着るので、そこにデジカメを含む諸々を突っ込んで出かける。
が、夏場はそうもいかない。まず夏服はカットソーなどポケットの少ない服になる。もちろんコートは着ない。ショルダーバッグにすると幅広ストラップの部分でじわ〜〜っと汗をかく。
夏場の外出の場合は、たとえ荷物が少なめでも仕方なく手提げカバンにした。
また、夏場なら手提げカバンにモレスキンラージとペンケースが入るけど、冬場の手ぶらスタイルでは手帳とペンは持って歩くことはできないのだった。
また、夏場なら手提げカバンにモレスキンラージとペンケースが入るけど、冬場の手ぶらスタイルでは手帳とペンは持って歩くことはできないのだった。
そんなとき、またあのショップから、もの書き写真堂にとっては「悪魔の囁き」ともとれるものが聞こえてきたのだ。
ショルダーペンケース〜文房具大好き芸人「だいたひかる」デザイン〜 SUPER CLASSIC スーパークラシック SUPな、何ですと!持ち運ぶペンケース!?
ぱかっと開いてペンスタンドにもなる!?
中の色がオレンジですと!?
これはマタタビを前にした猫の気持ちに近いモノがある。
いやしかし、これにはモレスキンのラージが入らないし、外観はかなり女子っぽいし・・・。
いやいや、モレスキンのラージが入らないなら、ほぼ日手帳を入れればいい。
外観は女子っぽいけど、これならDPUBや先日のi喰らう道(北海道・札幌のiPhoneコミュニティ)などの立食系の会合にぴったり!?
以前、DPUBに持っていったショルダーポーチはなかなかだったのだが、容量がいまいちだったのだ。たくさんあるポケットも便利そうだったけど、実際は入れる物との大きさが合わなくて難儀した。何よりメインのファスナー付き部分にマチがなく、出し入れが困難という難点が。
つまり、とれるカメラバッグやひらくPCバッグにも共通しているのだけれど、
- ぱかっと開いて、中のモノが一目瞭然かつ取り出しやすい。
- 適度に間仕切りやポケットがあり、収納しやすい、中でごたごたにならない。
大きさにかかわらず、カバンとはこれに尽きるわけです。
上記の視点で考えると、このペンケースはすべてを満たしているわけです。
しかも、オレンジ!←こだわります(汗)。
これはまたスーパークラシックさんにやられたかな?
ちなみに、もの書き写真堂がスーパークラシックさんに「上納」したのは、
以下の商品です。「正規購入品」ですっ。
032 「とれるカメラバッグ」を使ってみた
440 とれるカメラバッグを修理に出した〜おかえりなさい編
295 ひらくPCバッグが届いた!!
301 ひらくPCバッグを一週間使ってみて
153 写真で見る文具王のモバイラーズバッグ
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