宍道湖。
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| 流し撮りするもシャッタースピードが。かなりトリミングしてます。Nikon D300. |
もの書き写真堂、航空祭で飛行機を撮るのが好きなので、飛んでるものなら鳥でも思わずカメラを構える習性があります。
デジイチにテレ端70ミリ（35ミリ換算で105ミリ）で追いました。
さすがに夕方の曇天は辛かった…。
日を改めて、ピーカン。
松江大橋の辺りで、やたらトンビが低空飛行して水面を狙っている。これはシャッターチャンスと思ったら、移動中でデジイチをセッティングしてなかった・・・。
しかし、コンデジ（Nikon COOLPIX P300）の光学ズームを目一杯引っ張って撮れたのだ。冒頭の写真がそれ。ノートリミングです。右下に写っているのは、橋の欄干の頭です。
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| 2枚ともトリミング前。P300にて。 |
空と被写体しかないというのは、いつもならピントが合わないことの多いシチュエーション。カメラがピント位置を見失い、全面ピンボケ写真になんるだけど、奇跡のようにピントが来た。神社巡りをしたご利益かな？
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| 上記写真のトリミング後。奇跡のようにピントが来てるｗ P300にて。 |
ふと、橋のたもとを見ると、近所のおばちゃんがトンビに向けてパンの耳を投げていた。おかげで至近距離から撮れました。ありがとー。
では、次の鳥です。ただし、鉄の鳥ですが（汗）。
出雲の日御埼神社に行った際、上空から聞き慣れたエンジンの轟音が。見上げると、F-15が５機、アローの隊形で飛んでいるではないか！
もう、神社そっちのけです。←バチ当たり。
だが、この時は70ミリでは遠く、しかもすぐ木々の間に入って撮れず。
美保基地ですかね？この編隊だと航空祭の練習のよう。（旅行した翌週の5月19日が航空祭でした。）
久々にF-15が見られたので満足満足。
この日御埼神社、裏手が港で、昔は舟じゃないと行けなかったんだって。なるほど、港からの道にも鳥居があったのはそういうことなのか。
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| D300にて。 |
その港のちょっと先に、ウミネコが越冬・繁殖する経島（ふみしま）という小島があるのだ。案内してくれたタクシーの運転手さんによると、12月くらいから翌年の6月くらいまで滞在するそうだ。行った時は5月だったので、まだかなりの数のウミネコが鳴いておりました。
ちなみに、タクシーのフロントガラスがウミネコのアレで被弾しました。観光の際には要注意です。
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| D300にて。 |
島の表面の白い点々がウミネコ。鳥を撮るなら300ミリは必要ですなぁ。
上は、70ミリで撮影後トリミングした写真です。鳥居とお宮は日御埼神社のです。
で、飛んでるものがあれば条件反射で撮ります。
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| ちょっとシャッターのタイミングが遅れたか。D300にて。 |
が、そのときまたあの轟音が！！
今度は4機編隊だ。それに、さっきより近い！
70ミリで気合いで撮りました。やや曇天なので機体の色と背景が同系色になったのは残念。部隊マークも見えないなあ。でも、左から2機目がエアブレーキを立てているのが写ってる。←マニアックですみません。
ということで、猫のほかに鳥も堪能いたしました。
（おまけ）
出雲大社で見かけたハト。まるで水兵さん。
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