2014年12月18日木曜日

0993 Evernote × Côte&Ciel 限定コラボのバックパックを購入しました(解説写真あり)


わりとカバンフェチです(汗)。
これまでに購入したカバンは数知れず。カタログを見るだけでもわくわくします。余談ですが、旧JASの機内販売カタログのカバンコーナーは充実してましたね。

さて、当方のカバン選びはもちろん機能性重視。それと大きさ。あまりにでかいとカバンが歩いているという状態になりますので・・・。

2014年12月現在、愛用しているカバン類は、
  • ひらくPCバッグ
  • ショルダーペンケース
  • とれるカメラバッグ
全部、スーパークラシックさんの商品ですね。この他に「小さい財布」もありますので、購入するとしたら、残るは名刺入れとキーケースくらいでしょうか。

それはさておき、旅行には荷物の量により、
  • リモワサルサエア(小さなスーツケースです)
  • 昔のAppleロゴのリュック
の出番があります。

しかし、長距離や長時間の移動時には、ひらくPCバッグにMacBook Airやらなにやらを入れると、たすき掛けにしているため肩と腰に来るのです。そこでリュックが欲しいなぁと思い、今年の初め頃からいろいろ探していたのでした。

昔のAppleロゴのリュックは、デジイチボディとレンズをバラしたものとMacBook Airが入るので重宝しているのですが、マチ幅があるため街中を歩くときには少々難儀します。
 Airだけとか、Airとコンデジ程度を持ち歩きたい場合のコンパクトでしかも機能性のあるものを探していました。

ちなみに、ひらくPCバッグととれるカメラバッグを開発した、いしたにまさきさんに「MacBook Airとデジイチが入るリュックの計画はないですか?」と先日Twitterでおたずねしたのですが、この時点では「ありません」とのことでした。もしかして極秘プロジェクトが進んでいるかもしれませんが・・・(切望!)

そのうち探すのもあきらめて半年以上が経過。今年も残すところ2週間ちょっとに迫った頃、Evernote Teamからダイレクトメールが届きました。

女子が背負っているバックパック!
これならそんなに大きくないんじゃなかろうか?
それに収納もなかなか良さげです。表面の隠しジッパーのポケットやサイドポケットも良い感じです。

(以上、メールより)
さっそくEvernote Marketのサイトに飛び、詳細を確認しました。
「これだけ入りますよ」の写真も女性を意識したものですね。(下のスクショ参照)

大きさは、高さ43センチ、幅35センチ、マチ(奥行き)9センチで、15インチまでのノートパソコンが入るとあります。
お値段は、24,150円(税込)。
ん〜、なかなかのお値段ですが、15分ほどの熟考と自分の直感を信じてポチりました。
注文してから2日後に発送通知、そして北海道のため中1日かけて到着しました。

では、さっそく見て行きますか。

色はメールの写真よりやや濃いめのグレーでした。Evernote Marketの一番頭にある写真の色がほぼ同じですね。
ショルダーの紐は、片方のみがEvernoteカラーの緑という粋な計らいが。金具には「Evernote」の文字が印字されています。(冒頭写真参照)


表面のポケットのジッパーは本当にちょっと見ただけではわかりません。
大きめのつまみ部分が中にやすやすと隠れてしまいます。ポケット自体も大きく、実はジッパーの上部分もポケット状になっているので、やや長めのものも入れることができそうです。

せっかくですので、エバモレ(モレスキンノート・ラージのEvernoteバージョン)を入れてみました。
上部もてっぺんまで空洞でした。
さすがにA4書類は曲げないと入りませんでしたが、B5サイズのクリアファイルならちょっと浮かせたりすると入れることができました。
表面ポケットにマチはありませんが、持ち上げてみるとわりと膨らみましたので型崩れしない程度に厚めのものは入れることができそうです。
両サイドには細長いものが入りそうです。Marketの使用例で言いますと、折りたたみの小さな傘やペンケースでしょうか。
Côte&Ciel のオリジナル品のサイトでは、ここにスマホを入れていましたね。

iPhone 6Plusを入れてみました。赤いケースなので収まり具合がわかりやすいかと思います。
奥行きは左右ともポケットの上部付近で約13センチでした。
さて、コンパートメント部分ですが、ファスナーを全開にするとパカッと開きます。これは出し入れがしやすいです。ひらPにもひけを取らぬ感じです。
背面、表面、内ポケットに十分なクッションが入っています。

ただ、外側のマチ幅が9センチということで、背中側のポケットにAirやらなにやらを入れるとその厚みが外側の部分に収納されるようになっているため、反対側の内ポケットに入れるものの厚みは限られてきます。
こんな感じでかぶります。
無理を承知でOLYMPUS STYLUS1を入れてみました。かなりむぎゅ〜っという感じで押されて、サイドポケットや表面ポケットを触って分かる程度でしたが若干押し出しました。

とりあえずこれだけ入れてみました。余裕で入りました。しかも表面のポケットは未使用です。
あとはペンをサイドポケットに数本でしょうか。
デジイチは入りませんが、なかなかの収納力だと思います。
底面はフラットなので、地面に直置きはためらわれますね。
その底面にある謎の空間。おそらくデザイン上、布の取り回しでできたのだと思います。ここに何かを入れるのはちょっと無理。
同じくショルダーの紐の付け根にも謎の空間。ここも同様かと思われます。
上部の持ち手はがっしり固いです。型崩れしなさそうです。
梱包時にその持ち手に挟めてあった、手作りらしい緩衝材が見事だったので写真に撮りました。

さて、実際の出番はいつになるでしょうか?楽しみです。
いやいや、一度、試しに街中まで出かけてみなければっ。

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