2014年12月30日火曜日

0999 ←もうすぐ1000と、年の瀬なんですね


これを書いている2014年12月30日は、「年の瀬も押し詰まって」という表現を使ってもよい頃合いでしょうか。
このタイミングでブログのエントリ数が1000番になります。もっとも、0000番があったり、「もくじ」に使っている無番のエントリもありますので、このエントリは実際には1005番目になります。

始めた頃はよもや1000エントリに行くなんて思ってもいませんでしたので3桁の数字を振っていました。ここ1,2年はだいたい毎日書くようになり、3桁では足りなくなって途中から慌てて4桁にしました。


シゴタノ@shigotanoさんが、エントリに付番するとどれだけ書いてきたかがはっきりわかるというようなことをブログかTwitterに書いていたのを読んでやってみたのがきっかけでした。
 そもそもブログを始めたきっかけがシゴタノさんの「スピードハック研究会」(SH研)での課題だったのです。

最初はわけわかめでブログのタイトルも急いで決めなきゃと「ねことまったり過ごすのが夢」ということで略して「ねこまたり」という、一応誰も使ってなさそうなタイトルに決め、今では「ねこまたぎ」のほうがよかったかとか、「1字違いだからこっそり変えても気づかれないぞ」とか。

それはさておき、「こんなブログにするぞ」とか「アフィリエイトで稼ぐぞ」というのもなく、それでも自分が困ったことで解決できたこと、地元の情報、カメラの話、天空パノラマなどの写真や猫絵の発表の場として、誰か一人にでも届けばいいなぁと思い書き続けています。

よく「ブログは毎日更新すべきだ」という話をみかけますが、毎日なにがしかを執筆することは意義があると思います。それがブログであっても、ほかの媒体や自分の紙のノートでもいいと思うのです。
できれば人目に付く方が良いというのは理解しているのですが、なかなかかしこまってしまい、内容や文体を気にしたりしていると書き出せなくなるという落とし穴にはまってしまいます。
いっそ、わが写真の師匠の@ogikubokei氏のように「日記です」というスタンスで始めたらゆるゆると毎日更新できたのかなぁと思いつつも、師匠のブログは実際、商業誌に載せるレベルの情報が満載だったりして、やっぱりプロのライターさんの「日記」はハンパないと痛感するこの頃。(もっともお仕事日記らしいのでさもありなん)

今年の後半から自宅マンションの問題に追われ、どうにも精神的に参ってしまうことがありなかなか文章を書けない状態になることが多く、ブログ更新も途切れがちになりました。猫絵も描けない始末ですので、自分でも「相当ヤバイ」と自覚しております。
しかし、この見かけ上の1000番をきっかけに持ち直したいと思いました。なんだか、ブログ自体にハッパをかけられているように1000番が巡ってきたような気もします。
まずはいつものように日頃の気づきや解決したことなどを中心に、これからもゆるく長く続けていこうと思います。

では、みなさん、よいお年を。
(たぶん明日の大晦日も更新すると思いますが、話の流れからとりあえずごあいさつをば)

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