2011年10月21日金曜日

091 iPhone4Sで写真を撮ってみた

iPhoneをゲットしたら真っ先にやりたかったのがカメラ。これだけのためにiPhoneがあると言ってもいいくらい、カメラを試したかったのだ。
やっぱり最初は猫だよね。
ということで、うちの猫。夜の室内(照明はレフ球)で撮影。猫も含め白っぽいものが多いから明るめに写っているっぽい。

でこにタップでピント合わせ。なかなかシャープに写っている。
でも、この1つ前のコマはちょっとボケた。タップ後にシャッターボタンを押すまで少々もたもたしちゃったので、タイミングの問題でボケるのかな?

上は、モバイル用のMacBook。Dキーの当たりにピントを合わせた。ゴミまできれいに写ってるぞ。

下がCOOLPIX P300で写した写真。参考までに比較。同じくDキーあたりでピント合わせ。色味的にはP300が忠実か。
でも、iPhoneはあったかい感じが良い。

次は窓辺のわが家のお嬢様。黒っぽい猫と真っ白なカーテンと太陽光という極端な例。
足下が黒つぶれしてるが、「頑張りました!」感が。


下の写真は、P300。
両者を比べると、前の作例のようにiPhoneのほうが赤みがかるというか、セピア色が加わっている。iPhoneはあたたか・やわらかさ、P300は忠実・シャープに写るという感じかな?

で、注目すべきは画角。この2枚は同じ位置から撮っている。P300は35mm判換算で24mmだから、かなり広角に撮れる。iPhoneはどれくらいなんだろう?調べたけど、ちょっと数値が見当たらない。気になる〜。

お次は夜。外で撮影。
ツタに覆われた外灯。まるでツタのランプシェードみたい。
歩いていて「あっ!」と思ったときに、さっと取り出せてささっと写せるという機動力はiPhoneに軍配。
が、iPhoneの画面で確認したときはピントが合っていると思ったのだが、いざMacで見てみると、う〜ん、ちょっと甘いなぁ。タップでピント合わせしたんだが。まあ、ちっちゃい写真で見る分にはいいか。


もちろんP300でも写してみた。
見た感じは、赤みがかるiPhoneに軍配だな。まあ、好みの問題もあるけど。実際に見た感じに近いのはやはりP300。ピントも合ってるし。って、ピントについては撮影者の責任かも。

おまけ。下は、P300で撮った引きの写真。これ以上引くと道路に出てしまうのでここまで。甘味処のお店。あんみつと、ランチもおいしいらしい。左上に写っているのはお店ではなく、隣の民家。お店は写真右奥にある。

画面左に写っている外灯がツタのシェードなし。自然の造詣っておもしろい。

0 件のコメント:

コメントを投稿