2011年12月6日火曜日

108 auのサイトで請求書を確認しようとしたら

オレンジのバンパーにauの画面はしっくり
auお客様サポートからウェブ請求書を見ようとしたら、サポートIDとサポートパスワードを思い出せない。もう1年ぶりに操作したというか、サポートIDとサポートパスワード設定して以来ログインしていないという状況で、思い出そうにもさっぱり。で、「サポートID・パスワードを忘れた方」をぽち。

再発行画面へ行くと、「電話番号」と「暗証番号」、「お客様コード」の入力画面。
電話番号はいいとして、お客様コードって?

ヒントは英数字8桁。昔の紙の請求書を引っ張り出して8桁を探す。複数枚の請求書から「ご請求コード」という同じ番号の数字があったので、これだと思って入れてみる。(後の操作で、これは正解だったことがわかった。)
最後は、真ん中の「暗証番号(数字4桁)」。ケータイのロックなどに使っていたものを片っ端から入れたけど、全部NG。で、3回失敗してロックがかかる・・・。

こうなるともうサポートへ電話するしか方法がない。
表示されていた「auケータイからは157番(無料)」に従いダイヤル。月曜の夜だったけど、すんなりつながった。

かくかくしかじかと状況を説明すると、サポート担当者が交代し、「暗証番号」は本人確認ができても電話口では教えられないとのこと。それはそうだ。本人が目の前にいないんだから、カタリの可能性は否定しきれない。

「なんとかサポートIDとサポートパスワード、思い出せませんか?」
「いやもう、それがさっぱり。わはは」

なんて悠長に会話していたんだけど、結局、

  • 自宅に到着するまで一週間かかるが、郵送で仮暗証番号を発行する。
  • それをまず入力し、暗証番号を変更する。
  • その後、サポートID・サポートパスワード忘れの照会をかける。

という順番で行うことになった。とほほ。

ちなみに暗証番号(数字4桁)とは、auとの契約時に設定したものだそうだ。なので、契約書に書いてあるはず。って、どこやったっけ?
こんなことがないように、次からはしっかり保管しておこう。

実は、このあと、「もしかしたら・・・」と書棚をあさっていると、サポートIDとサポートパスワードを書いた紙を見つけた!って、この方法は推奨しないが、今回は助かった・・・。

「仮暗証番号、発行してもらわなくてもよかったかも〜」

なんて、うきうきとサポートIDとサポートパスワードを入力。無事にログインできた!
さて、ウェブ請求書を見るか。ぽちっ。

「暗証番号(数字4桁)を入力してください」

とほほ〜〜〜!

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