2012年4月1日日曜日

0141 とれるカメラバッグ小技ネタ

とれるカメラバッグのちょっとした小ネタを。

とれるカメラバッグを買うと、仕切り板が3つ付いてきます。
だいたいは1つか2つを使う程度だと思うのですが、そうなると1〜2枚余るわけです。
もの書き写真堂は当初から2つ余っていたので、こんな使い方をしています。


奧の暗いところに露出が合ったため、バッグ自体の色が飛んでいるがご容赦。

ベルクロが付いている端を内側にして、2つを合わせ、それをH型に開いて中のベルクロにくっつけます。こうすると薄型のポケットが出来上がるのです。
あまり厚みのあるものは入れられないですが、使い捨てカイロなどの薄いものが1〜2点入ります。
このバッグには小さなポケットがないので、この仕切りポケットは重宝しています。


写真では、使い捨てカイロと、BREO(口中ケアタブレット)、行く予定のカフェのカードが入っています(写真撮影のため、わざとせり出させてあります)。残りの仕切り板1枚は写真左の側面に張り付けてある。こうすると紛失しません。(←よくなくすので)
(追記:現在は冒頭写真の右の側面(マチ部分)に貼り付けて、2つめのポケットとしています。)

話は変わりますが、以前とれるカメラバッグにペットの毛が付かないという話題があり、わが家の飼い猫の毛も確かに付きませんでしたが、雪も積もらないことがわかりました。毎日の通勤に使っているのですが、雪が降っても人の早歩き程度の速さで、表面に乗った雪が吹き飛んでしまって積もりませんでした。おかげで、バスに乗って融けた雪でバッグが濡れるということがほとんどありませんでした。さすがにファスナー近くの凹んだ部分に入り込んだ雪は融けることがありますが。
使い方がちょっと違いますが、積雪寒冷地の通勤にも適したバッグです。

【こちらもあわせてどうぞ】
075 とれるカメラバッグを通勤で使ってみたPart2
032 「とれるカメラバッグ」を使ってみた



いつの間にかパーテーションが発売されていました。これは嬉しいですね。

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