2014年11月28日金曜日

0980 おろしたら緑色!の青大根でサンマをいただく

先日、またまた「フーズバラエティすぎはら」で変わり種の大根をみつけました。
変わり種野菜といえばこのお店というくらい、珍しい野菜が多いスーパーです。
変わり種大根といえば以前ご紹介した真っ赤な大根、その生産者である真狩村の三野さんが作った青大根でした。
0605 不思議なスーパー「すぎはら」で真っ赤な大根を買った

品名は「信州シナ青大根」。半分以上が青首、緑色をしています。普通の青首大根ですと皮だけが緑色ですが、これは切り口も緑色。
おろすと緑色ということで、さっそく首のところを大根おろしにしてみました。
皮は若干むきましたが、おろしてみると切り口から想像した以上に緑色の大根おろしになりました。汁も緑色です。
このまま食してみると、ぴりりとほのかな辛みがありましたが青臭い感じはなく、普通に大根でした。お店のポップにあるように、サンマを焼いている間放置していたら辛みが飛びました。
(やや大根おろしのサンマ添えという感じ?)
最近、大根おろしで3Dアートするのが流行っているようですが、この青大根と先に紹介した赤大根、従来の白い大根の3色がそろいましたので幅広いアートができそうですね。

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