盆栽教室の先生からアドバイスをいただき、剪定しました。背丈が小さくなってます。
切る前日はこんな感じでした。
あまり上を伸ばしすぎると下の枝が枯れてしまうので早く剪定したほうがいいとのことで、あわててホームセンターで癒合剤を購入してきました。切る部分は、上に伸びた左側の枝と、横に伸びた右の枝です。教わった時の注意点は、小枝の付け根のところで切ることでした。小枝と小枝の間で切ってはいけません。
ちなみに、ホーマックで802円(税込)でした。
盆栽教室で先生が使用していたのはオリーブ色でしたが、これは明るいオレンジ色。水彩絵の具くらいの粘度でしたので、切り口に載せて端っこまで小さい「はけ」や「へら」などで若干伸ばせば終了。
冒頭の写真では切り口が裏に回って見えにくいため、180度回してから撮影しています。
余った癒合剤は消費期限が2019年7月ですからあと4年はいけますので、冷暗所で保管します。
根元のコケですが、この状態でも復活の道はあるそうです。でも、現在はとりあえず桜本体の育成に力を入れましょうということになりました。
また、コケがこうなった原因はやはり春の風だそうです。段ボールで覆っていてもやはり高層マンションだと風は避けられなかった模様。もう少し大きい段ボールに入れると良いそうですが、風で飛んで行きそうでちょっと怖いです。
1052 桜の盆栽の育て方
0 件のコメント:
コメントを投稿