講演と神社巡り以外は直前まで予定が決まらなかったもの書き写真堂。それらがメインの目的だったのもあるが、観光タクシーでかなり時間的に効率よく回れることがわかったので、他の観光スポットにも行ってみようとなったのだが、そう思い立ったのが出発の数日前・・・。
そこで、あわてて島根県観光連盟、出雲観光協会、松江観光協会などのサイトをのぞいてみた。まずはとっかかり、という感じで。
ところが、これが驚くほど充実しているのだ。「おもてなし」という芯があるというかなんというか。とにかく助かりました〜。
しまね観光ナビ/山陰 島根旅行(名所温泉交通グルメ他)の総合案内
しまね観光ナビ
ここは島根県全般の案内。それそれの町のメインスポットをさらっと紹介しているので、最初の手がかりになる。
女子なら↓こちらの出雲大社周辺食べ歩きっぽい案内がよさげ。
神々の都・大社を町あるき｜縁結び・パワースポットで有名な神々の都・出雲大社｜しまね観光ナビ
次は出雲観光協会。
出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】
「観光したい」「食べたい」などのタブからおもな見所、食べ物についてのガイドをチェックできる。
神話めぐり 国引き|出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】
現在、Vol.３までだが、「神話めぐり 国引き」のページが資料満載でわかりやすい。いまいち神話に心許なかったもの書き写真堂も、これでだいぶ知識をゲット。続きが読みたいです。
また、「出雲ご当地マップ」が詳しくてありがたし。特に、コインロッカーの場所が分かるマップがうれしい。結局使わなかったけど、空港からダイレクトで出雲市に入ったときには重宝するかも。（空港→出雲大社行きのバスがある。）
ほかにも「出雲そばマップ」「出雲ぜんざい食べ歩きマップ」などがある。
ご当地マップ|出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】
コインロッカーマップがありがたし。
最後に松江観光協会。
一般社団法人 松江観光協会
ここも充実してます。
テーマ別もくじ、それとサイト右側の「観光便利情報」も重宝しました。「お得なチケット情報」は実用性アリ。ここに書いてないんだけど、松江城は同日の堀川めぐりなどのチケットを持っていくと若干割引になるというのを現地で知りました。探せばまだあるかも。
宍道湖の夕日は有名。そのため、「夕日予報」のコーナーもあり、日没時刻もわかる。
さらに、「松江・宍道湖夕日情報」というサイトも用意されていて、週間夕日指数、宍道湖夕日スポット案内、外部リンクだが（国土交通省中国地方整備局）「宍道湖夕日スポット撮影情報」というカメラマンにはありがたい情報がっ。
宍道湖夕日スポット｜夕日情報
実はこのサイト、帰ってきてから見つけて、とほほな状態に。
でも、まあ、撮影結果オーライなので、次に行くときの参考にしよう。
ちなみに、日没30分前から鑑賞・撮影が吉だそうだ。これは現場で実感しました。
そして、本の紹介をば。
いろいろ検索していて、ある個人の方のサイトでクラフトやカフェなどを回ったことを書いていて、そのとき参考にした本が挙げられていた。（この方、「猫カフェ」で検索したんですが、ちょっとどこだかわからなくなっちゃって。すんません。情報いただいたお礼に、アフィリリンクから本を買っといてよかった。）
「新版 山陰旅行 クラフト+食めぐり」（江澤香織・著）1,659円
もの作り、建築物に興味があるもの書き写真堂にとっては、まさに知りたい情報てんこ盛りの本。（ちなみに、これを知ったのが出発4日前で、本が届いたのが前日というぎりぎりセーフな状態。行きの機内でチェックしました・汗）
2012年11月になって改訂版が出たので、お店などの情報も最新のものになっているらしい。ガイド本でよくある「行ったら閉店」なんてことになっていたりするので、この改訂は嬉しい。
また、写真なども見ていて楽しい本になっている。山陰旅行ということで鳥取県も載っているので、こっちも行きたくなりました。クラフト、楽しいですね。
以上、出雲・松江方面の旅行計画の参考にしてみてくだされ。
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463 出雲・松江旅日誌5 その気持ち、分かる！
464 出雲・松江旅日誌6 「旅程が決まら〜ん！」という時に参考にしたサイトなど
468 出雲・松江旅日記8 宍道湖の夕日はやはりきれいだった
469 出雲・松江旅日誌9 旅先でも猫を探すのだ
エントリ数が多くなってきたため、「出雲・松江旅日誌2013 もくじ」にまとめました。
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