ここは写真を撮りたくなる場所がたくさんあり、今回は写真多めです。
昼食に付近でおそばを食べて、ヘルンの小径で別腹デザートの特大だんごを食してから歩くこと数分、赤い鳥居が見えてきます。
赤い鳥居は二つあったのですが、そのうちの一つに石を投げている若い女性2人組。
「なにするんじゃ!他の人に当たったらどーする?」と内心思いつつ後ろから眺めていたところ、ひとりが「これ、子供の頃やらなかった?」と相方に声をかけています。彼女の話によると(って、相方に説明していたのですが)鳥居の2段目の横の柱(名前失念)の平たい部分に石を投げて乗っかると願いがかなうとかなんとか。もの書き写真堂、初めて聞き&見ました。
よく見ると、ふたつの鳥居ともに石が複数乗っかってますね。
彼女たちがいなくなってから写真を撮り、鳥居をくぐりました。
またまたいろいろ看板を撮影。次のホーランエンヤは平成31年5月下旬との張り紙が。ブログ執筆時点で5年後です。
向かって右手の像だけですが、狛犬3種。
手水舎の龍の蛇口。
拝殿までの階段。それほど急ではないですが、随神門がかなり上にある感じがします。
上がったところの門の前に狛犬がいます。その愛嬌のある表情に思わず笑いが漏れます。
狛犬と書きましたが、背後から見ると狐ですね。でも、こんな顔のわんこ、いそうですよ。
「先代」の狛犬(じゃなくて狐なんですね)は小泉八雲に愛されたもので、現在は別のところに納められています。(下の写真)
ここの神社は大小多数の狐の像がいたるところにあります。
城山稲荷神社関連のサイトが見つからなかったため、ホーランエンヤのサイトのリンクを張っておきます。
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