そうなんですが、神社の写真を見渡していると「しめ縄」の写真を必ず撮っていることに気づきました。もの書き写真堂、どうやら「しめ縄」に興味があるようです。我ながら気づきませんでした。
ということで、しめ縄写真の番外編で閉じることにします。
では、ランダムに行きます。
まずは大根しめという左右が細い巻き方のものです。
冒頭および上の2枚の写真は熊野大社です。随神門にも立派なしめ縄がありました。
須我神社は、鳥居にもしめ縄がありました。上の写真は須我神社の拝殿のしめ縄です。
八重垣神社の拝殿のしめ縄。
神魂神社の拝殿のしめ縄。やや細めですね。
日御碕神社のしめ縄。左右の象と中央の白い狐にも注目。
長浜神社の拝殿のしめ縄。
須佐神社の拝殿のしめ縄。
次は、やや細めのしめ縄です。正月の玄関先に飾ったしめ縄を思い出させてくれます。昭和の頃はそこらの家々で見られたものですが、最近はめったにみかけません。
余談ですが、締め縄の左右の端に松を飾るのですが、もの書き写真堂のばぁちゃん家ではそれを止めるのにみかんと一緒に釘で打ち付けていました。
上の3枚は、白潟天満宮のしめ縄です。上から拝殿のお賽銭箱の上にあったしめ縄、拝殿内扉の上のしめ縄、さらに奥の祭壇のしめ縄です。
松江神社の拝殿のしめ縄。
佐太神社の拝殿のしめ縄。
城山稲荷の拝殿のしめ縄。
以上です。
出雲大社がない?・・・ですか?
実は新しくなった本殿や、参拝した八足門を撮っていて、ついうっかり拝殿(遷宮直前まではここが御仮殿でした)の有名な大しめ縄を撮り忘れていました。広角で写したものがこちらの記事にあります。
それと、下の写真も参考までに・・・。
しめ縄だけにお後がよろしいようで・・・。
(ちなみに「しめ縄」は注連縄と書きます。締め縄ではありません。)
【こちらもあわせてどうぞ】
出雲・松江旅日誌2013 もくじ
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