バレンタインが過ぎた頃、ダイエーに行ったときに猫型の紙ボックスに入ったチョコレートを見つけました。
失礼ながらバレンタインの見切り品販売かと思ってしまったのですが、そこはホワイトデーの特設売り場でした。今時はホワイトデー=クッキーまたはキャンディーという図式ではないんですね。女子の中にはクッキーよりチョコをいただけるほうがうれしいというチョコ好きもいるでしょうし。
さて、この猫箱のチョコですが、その箱の作りに感心して購入してしまいました。しっぽのところまでちゃんとものが入るように作ってあるのです。ただし、狭いので、実際にものが入れらるかどうかは別ですが。
商品名は「フォセット」、チョコが11個(ハートと四つ葉は2段重ねになってます)入っています。中の紙も猫型です。
これより二回りほど小さいサイズもありました。
この小サイズもやっぱりゲットしたくて、後日、デパ地下のモロゾフのお店に行ってみました。ところが「フォアダムールボーイズ(キュートなマイケル)」というウサギの形のチョコはあったのですが、猫はありません。お店の人にたずねると、すでに売り切れてしまったとのこと。
また、ウサギはバレンタインにも見かけたのでそのことを聞くと、猫もウサギも季節限定商品ですがバレンタインやホワイトデー限定商品ではないとのことです。それで両方のギフトとして売っていたんでしょうね。
後日、ネットで見かけた情報では、猫はデパ地下のモロゾフのお店やモロゾフのオンラインショップでは扱いがなく、ダイエーなどの大手スーパーで扱っているもののようです。
ということで、さっそく午後のおやつタイムにいただきます。箱はしばらく飾っておくことにします。
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