新旧交代 |
カシオのEXILIM FC100から、Nikon COOLPIX P300へ。
この機種にしたのはレンズが明るいから。f値1.8。
それとスロームービーが撮れること。
で、ざっくり取説を読んで、いろいろ設定して早速撮影。
上の写真は、サイズを長辺1024ピクセルにした以外はいじってない。
いきなり絞り優先で撮ってみた。F1.8、シャッタースピード1/160。
画質はこんなものかな?
35mm判換算で24mm相当の画角なので、後ろの壁や柱が上に広がっている。
まだざくっとしか取説を見ていないんだけど、ストロボは勝手に焚かさらないっぽい。
これ、猫を撮るときにはとっても重要。カシオのF100は常時切にする場合、設定でOFFにしないとならなかったんだけど、このP300の場合はそれが不用で、ストロボを使いたいときはそれをポップアップさせる。
ちなみに、AF補助光もOFFに設定した。この光も意外と明るいので、暗がりで猫の目に照射させるのはまずい。ピントが合いづらくなるけど致し方ない。
撮った画像の読み込みは付属のソフトでやるのだが、あまりソフトは増やしたくない。で、いきなりMacとつないでみた。が、デバイスとして認識せず。カシオは認識してくれたんだがなー。残念。
じゃあ、iPhotoはどうだ!ということで、立ち上げたらすんなり認識。まあ、これでソフトは増やさずに読み込めることがわかったけど、iPhotoに画像を取り込んだあと、一度書き出さないとPhotoshopで開けない。そうだっけ?
今回、このファーストインプレッションを書くために急いでいたので、とりあえず上記の方法でPhotoshopで開いたが、あとで調べてみよう。でも、カメラつないだだけで認識してほしいなぁ。
で、気になったのがシーンモードの「ペット」。イヌ・ねこの顔を最大5匹まで検出してその顔にピントを合わせるそうだ。さっそくやってみた。
が、後頭部じゃダメだった。そうか、「顔」認識であって、「猫耳」認識ではないのか。
で、今度は正面から狙ってみた。
が、なぜか後ろの紙袋を「ねこの顔」と認識した(上記写真の赤枠の部分)。なぜだ?
やはり猫耳は認識に関係ないということは解ったが・・・。
そんなこんなで、まずは第一印象なぞを。
後日、素朴な疑問である「オート撮影モードとプログラムオートモードの違い」などを検証してみようかと思っている。
今日はねこがまったりしていたためスローモーション動画が撮れなかったので、そちらの印象なども後日に。
アップにしてみた。コンデジにしては画質良しか。 |
↓アマゾンで購入したのでリンクしとこ。
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