153 写真で見る文具王のモバイラーズバッグ

モバイラーズバッグ。正面。

待ちに待った文具王（@bungu_o)のモバイラーズバッグが発売になった。
初荷（？）の5月1日発送分が到着したので、まずはざっとファーストインプレッションを写真で紹介したい。使い心地などはまた後日。

仕事に必要なツールや、書類をまるごと持ち歩ける。さっと出せて、さっとしまえる。オフィス、... 価格：29,400円（税込、送料別）

でか！箱にぴちぴち。

以前、文具王のイベントが札幌であったときに、現物を見ているのだが、それにしても「でかっ！」という印象。

販売している「スーパークラシック」によると、大きさは、幅38.5センチ、高さ35.5センチ、マチ幅12.5センチだ。

上2枚の写真は、端の部分。ちょっとすき間が空いているのが気になるところ。今から気にしてもしょうがないのだが、冬に使用したときに雪が降っていたら入ってしまうんじゃないかな。雨についても同様かな？

上からみたところ。ガジェットケースをバンドで押さえる形になっている。

ガジェットケースを取ったところ。ケースがバッグの蓋になっているのだ。

既製のファイルボックスがおまけでついてくる。これでガジェットケースの落下を防いでいる。う〜ん、ちょっとよれよれ。
両端が数センチ空くのは意図的か？折りたたみ傘などが入りそうだ。

背面。ポケットからショルダーのストラップを取り出す。トートの持ち手はポケットへ。
トートの持ち手を収納してみたのだが、輪になる部分がつぶれないように入れるのに苦労した。これ、背中でつぶしちゃう形になるので、入れ方を工夫しないとまずいんじゃないかなぁ。
ところで、前の部分のトートの持ち手はどこに収納するのだろう？いろいろやってみよう。

ショルダーにしたところ。丸印は下の写真で説明する箇所。

ショルダーストラップの付け根部分と、ポケットの入り口。

ショルダーストラップをポケットに収納する場合、うまく入れないと金具が出っ張る。2枚上の写真の丸囲み部分をこのように折り曲げて平たくすると、ポケットへの収まりがいい。

ファイルボックスを取り出したところ。意外と自立する。

ファイルボックスを抜いた内部。側面はそれほど固い素材を使っているわけではないが、それなりに立つ。

ファイルボックス。ま、まあ、おまけですから。ちょっと好みの色と形のを見つけてくることにしよう。もちろんオレンジ！

ガジェットケース。これなくしてモバイラーズバッグは語れないという「キモ」にあたる部分だ。
引き手がついていて、ダブルファスナーになっている。かなりスムーズに開く。

蓋の端はマジックテープ（文具王バッグなので、ベルクロというべきか）になっている。

全開にしたところ。凹の字に下地が入っていて固い。がっしり感。

別の角度から。仕切り板は2枚。とれるカメラバッグのように側面がメスのベルクロになっているので、仕切りの幅を変えられる。

片端に取っ手がついており、開閉の際にここに指を入れ押さえる。蓋を閉めるときもここを押さえる形になるが、若干心許ない。ファスナーの開閉がスムーズだからまだいいのだが、反対側にも付けてほしかった。

以上、ざっと写真でポイントを紹介してみた。

余談だが、夜の室内など薄暗いところではピントが甘くなりがちなiPhoneなのだが（もの書き写真堂のiPhoneだけの現象？）、今回はばっちりピントが決まっている。なぜだ？

【追記】

いかん。底の写真を忘れていた。というわけで追加。足がついているので、地面に置いても大丈夫。（2012.5.4)

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