159 行楽地にぜひ持っていってほしいもの

こちらの方は、レジャーシートは不要なようで・・・

この間、刈られたばかりの芝の香りがよかったので直に座ったら、お尻がしゃっこい（注：北海道弁で冷たいの意）。コンビニでもいいから、レジャーシートを調達すればよかったなぁ。

でも、レジャーシートを敷いても濡れているわけでもないのに、なんかお尻のあたりが湿気っている感じがしたことはないだろうか？

防湿加工や、レジャーシートの下に敷く防湿マットを持っているといいのだが、上記のような一般的な、ごくごく薄いレジャーシートだと地面や芝生の湿気を通過させ、接している服が水分を含んで濡れたように感じてしまう。

もし、現地のコンビニなどで調達する場合、防湿シートが売っていなかったら？

そこで、レジャーシートを買うついでに、これも買おう。

新聞紙。

まだ読んでないのにちょっともったいないけど、最初から行くことが分かっている場合は、家から古新聞を持参すればいいのだ。

1日分の朝刊（約20～24ページ）を真ん中から開いた大きさで、レジャーシートの面積分の部数を持っていく。

だいたい２～３日分も持っていけば大丈夫だろう。

もちろん、レジャーシートの下に敷いてね。いい具合に湿気を取ってくれる。その時の湿度の具合にもよるが、長時間過ごす場合は替えも必要かもしれない。

ただ、雨の日の翌日はちょっとムリ。

これから本格的な行楽シーズン。新聞紙は忘れずに。