2012年9月に発表された第7世代目のiPod nanoが本日、我が家に到着!
オレンジがないのでシルバーにしました。
これ、過去にもそういう買い方(オレンジがなかったらシルバー)にしているというのが、歴代のnanoを並べてみて分かった。わはは。
って、あれ?1個足りない。どっかでスキップしたらしい。たぶんマイナーチェンジだったからiPod shaffleに流れたのだと思う。
まずは開封の儀。
いつものプラケース。余談だけど、これ、小物入れに使えて重宝している。nanoとshuffle分、我が家にはたくさんあるから(汗)。
ケースの底には、Lightning-USBケーブルとApple EarPods。
崩すのがもったいないくらいきれいに巻いてあるのは、AirMac Expressの時の電源コードと同じ。こうなると芸術ですなぁ。
Apple EarPodsは、リモートコントロールとマイクがないタイプのものです。もの書き写真堂はヘッドフォン派(BOSEを使用)なので、これは使いません。
さて、本体。第6世代と幅は同じだが、2倍の長さだ。
だけど、第6世代のクリップ部分を除いた本体の厚みより若干薄い。持った感じも表面積が大きいため重さが分散するので、軽いと感じる。クリップ部分の重さって、結構あったのね。
左側面。音量ボタン |
頭部。電源ボタン |
底面。各種コネクタ |
右側面には何もありません |
外周はこんな感じ。
音量ボタンが一体化。真ん中を押すとクリックできるので、これは何かに使うのだろう。この時点ではまだ分からず。取説をみたら、一時停止ボタンとあった。まだ1曲も入れてないので確かめられず・・・。
ケーブルのコネクタが小さくなったけど、この白いものがはまっている部分はなんだろう?ああ、Bluetoothかな。
ホームボタンが付き、電源オンは、ホームボタンと電源ボタンの2カ所というのはiPhoneと同じだから、意識せず操作できる。
光ってしまってわかりづらくてスマンす。 |
それと意外と気付かないのが、音量ボタンのーと+の位置。
第6世代nanoは端(外側)にー(マイナス)。これ、iPhoneと逆でよく間違えていたのだ。もちろんnanoのほうが先に使っていたので、iPhoneで間違えた。これが第7世代でiPhoneと同じ配置になった。外側に+。これで間違えることがなくなる。
やはり画面が広いとタップしやすい。このサイズなら片手で持って親指で操作ができる。第6世代もできないことはなかったんだけど、なんかちまちま〜っとしていたので、左手で持って右手の人差し指で操作というのが基本だった。
電源を入れると、まずは言語設定。 |
言語設定が終了するとホーム画面が現れる。 |
電源を入れると最初だけ言語の設定画面になる。ここで日本語にして完了ボタンをタップするとホーム画面が現れる。2画面ある。
(写真の本体が斜めなのは、画面に走査線のような波形の線が入るのを避けるためです。画面が青いのは、照明の影響です。本当はもうちょっと白いです。)
まずは設定。
Bluetoothは使わないのでオフのまま。
次は「一般」。
項目は、上記のとおり。画面の明るさ、壁紙を好みのものに設定する。壁紙はシルバーを基調色に6種類しかない(白のみ、黒のみも含む)。これは、カスタマイズできるようになるのかなぁ?(写真では分かりづらかったため、割愛しました。)
日付と時刻は、時間帯を東京にすると自動的に設定してくれた。手動で設定できる項目もあるので、てっきり自分でやらなくちゃならないのかと(汗)。
表示がスイッチに隠れている項目は、そこを左へスワイプしてやるとテロップのように流れて最後まで読める。「スリープ解除時に時計を表示」ね。とりあえずオフ。
時計文字盤は6種類。シンプル。お好きなものをどうぞ。(これも写真が分かりづらかったので割愛〜)
アクセシビリティは、設定不要だろう。
右にスワイプで設定に戻ったら、ミュージック、ビデオ、ラジオ、写真のそれぞれの項目をお好きな設定に。今回、もの書き写真堂はとくにいじらずそのままに。
右スワイプかホームボタンタップでホーム画面に戻り、あとはiTunesで音楽や写真を同期するだけ。
まだ新しいnano用の音楽フォルダを作っていないので、今日はここまで。
以上、開封の儀、終了。
・・・で、オレンジ、そのうち出るのかな?
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