窓辺に猫。
なんだかとっても様になる風景。
しかし、めちゃくちゃ暑い日でも、陽がガンガン差し込む窓辺にいる猫の気持ちがわからん。もっとも、暑くなりすぎたら日陰のフローリングで体を伸ばしているので、暑いことは暑いらしい。
さて、窓辺の写真を撮ろうとすると、フルオートのカメラでは明るい窓に露出を取られ、肝心の猫が真っ黒、ということに。
そこで、iPhoneの純正カメラアプリを使って窓辺の猫を撮るコツなぞを。
(まだiPhone4Sだけど・・・)
iPhoneで窓辺の猫を撮ると、カメラアプリは窓の白飛びを押さえるため必死で絞ろうとする。すると、周辺のものは露光が不足し黒っぽく、あるいは完全に黒つぶれを起こす。
デジイチなどは露出を任意で変更したり、露出補正をかけることができるが、iPhoneの純正カメラアプリはそれができない。できるのはHDRで撮影か、露出のポイントをずらしてやることぐらい。
しかし、めちゃくちゃ暑い日でも、陽がガンガン差し込む窓辺にいる猫の気持ちがわからん。もっとも、暑くなりすぎたら日陰のフローリングで体を伸ばしているので、暑いことは暑いらしい。
さて、窓辺の写真を撮ろうとすると、フルオートのカメラでは明るい窓に露出を取られ、肝心の猫が真っ黒、ということに。
そこで、iPhoneの純正カメラアプリを使って窓辺の猫を撮るコツなぞを。
(まだiPhone4Sだけど・・・)
iPhoneで窓辺の猫を撮ると、カメラアプリは窓の白飛びを押さえるため必死で絞ろうとする。すると、周辺のものは露光が不足し黒っぽく、あるいは完全に黒つぶれを起こす。
デジイチなどは露出を任意で変更したり、露出補正をかけることができるが、iPhoneの純正カメラアプリはそれができない。できるのはHDRで撮影か、露出のポイントをずらしてやることぐらい。
この露出をずらす方法が効果があるのだ。
白飛びした撮影で暗く写った部分に合わせる。ただし猫に合わせても窓の近くなので、あまり変化がない。作例では、猫の下の壁やヒーター、猫キャリーなど。
窓が入った同じ構図でも、窓の露出に引っ張られることなく猫がきれいに写る。
このとき気をつけることは、タップすることで露出のほかにフォーカスもそこに合うので、あまり猫から離れた場所をタップしないこと。
このとき気をつけることは、タップすることで露出のほかにフォーカスもそこに合うので、あまり猫から離れた場所をタップしないこと。
上の作例では、猫の下の壁に合わせてみた。
猫が動いちゃったのはご愛敬。
同じ場所でもうまく露出が合わないことがあるので、作例でいうと右側のヒーターなどで何度か試してみる。あとはiPhoneの性能と、猫が途中でいなくならないことを祈るのみ。でも、猫以外はだいたい思ったとおりになる。
同じ場所でもうまく露出が合わないことがあるので、作例でいうと右側のヒーターなどで何度か試してみる。あとはiPhoneの性能と、猫が途中でいなくならないことを祈るのみ。でも、猫以外はだいたい思ったとおりになる。
おためしあれ。
ちなみに、毛色の濃い猫はどうしてもつぶれ気味に写ります。(作例参照)
参考までに、冒頭写真の黒つぶれ作例はこちらになります↓。
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