先日、札幌のマステの女王こと@hiduki_kひづきさん所有のマステが300本を超えたという話を聞いたとき、
「それじゃあ、使いたい柄を探すのもひと苦労だね」
「半透明のプラケースが天井までいっちゃったの」
という会話をしていると、モレカウこと@blanq高谷さんが、
「トイレットペーパーのように棒にたくさん吊して、たーーっと引っ張れるようにしたら?そしたら柄も見えるし」
と発言。
「吊しきれないよ〜」
「いや、くるくる回るから猫がいたずらするし」
などと酒の席の他愛もない話として盛り上がっていた。
もの書き写真堂もそれなりにマステがたまってきたが、蓋付きのお菓子の缶に入れっぱなし。ほんのわずかな数だけど、どこになにが入っているのやら状態で、だんだん使わなくなっていった。
そんなとき、部屋の隅から突っ張り棒が出てきて、
「そういえば、モレカウさん、棒で吊したら一目瞭然ってなことを言ってなかったっけ?」
と思い出した。
それで、さっそくやってみた。
場所は本棚の一区画。ほとんど空いていて物置状態だったので、上部に設置してみた。
おお〜。一目瞭然だ。
ちなみに、トイレットペーパーと同じように、引き出す方向を間違えないように注意しなければならない。
吊しきれなかったのは右側の缶の中。 ちなみに左側にあるのは今年の猫毛フェルト素材w |
棚の幅は68センチ。マステの幅に差があるので、27本のみの収納となった。
使わなさそうな柄は、これまでどおり缶の中。
マステもこれだけぶら下げると結構な重さになるので、引っ張り出すときは手を添えて突っ張り棒から浮かせてやったほうが無難。
マステの女王さま、突っ張り棒、いけそうです(笑)
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