2014年8月3日日曜日

0884 知り合いに聞いた「めまいの兆候があった時にやっていること」

これまでも書きましたが、めまいの原因にもいろいろありまして、回転性のめまいの場合はメニエール病などの耳の病気、耳石が移動したことによるもの、船が揺れるような横方向のめまいの場合はストレスや疲労であることが多いです。

そんな話を知り合いにしたところ、「私も」という人がふたりおりました。おふたりとも「めまいが来そうだなと思ったらやっていることがある」というので、まとめてみました。

いずれも女性で、ひとりは娘さんも同じ症状が出るそうです。
この方の場合は前兆があって、くらりと軽いめまいが来るそうです。これが出たら「何を置いても休む」。そしてひたすら寝る。これでだいたい回転性のひどいめまいを回避することができるんだそうです。もし、ここで無理して働くと、だいたいひどい目に遭うのだとか。

もうひとりは、やはりくらりと来たら寝るというのは同じなのですが、「熱さまシート」などで頭部を冷やして、足を座布団などで高くして寝るのだそうです。

実際に軽いめまいが起こったときにやってみました。「熱さまシート」で頭を冷やすというのはなかなか気持ちが良かったです。
また、このシートを4センチ長さに切って耳たぶの後ろの付け根から首にかけて(いわゆる耳下腺の部分に)貼るのも気持ちが良くておすすめなんですが、これ、切っちゃダメなんでしたっけ?

ご参考まで。

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