今日(2014年8月24日)も目が覚めたとたん、天井がぐるぐるしていました。
こうなるともう起きられません。しかし、猫のご飯の支度がありましたから、吐き気がないのでなんとか起きて、酔っ払いの千鳥足状態で台所へ移動しました。
それにしてもめまいが起きる原因は何なのか、過去の記録をたどっても耳が原因としか共通項はありませんでした。めまいの予防策も見当がつかない状態です。
それでも原因を挙げるとすると、
- 耳石が動いた
- メニエール病などを起因とするもの
- ストレス
だいたいこの3つが考えられます。
3つめのストレスは仕事がらみのことがほとんどで、忙しくなったり精神的に追い詰められたりしたときに急に起こりました。
対処法は、時間や仕事の量に余裕を持ち、休日はしっかり休むというのが対処法だと分かってはいましたが、人員不足でそれは無理、悪いけど頑張ってやって、という状況がほとんどでした。あとは上司がこまごま重箱の隅を突っつくような性格だと来ましたね。
今はフリーですので、仕事のストレスが原因のめまいはほとんどないです。
1番目の「耳石が動いた」ですが、もう動いちゃったら出すしかなく、先日病院で教えてもらった方法を取るしかありません。この場合はあまり長時間めまいで苦しまずに済みます。
問題は2番目。メニエール病などの耳の病気がある場合です。しかし、持病があってもどういう状況になったらめまいが起こるのか、過去の事例をチェックしてもさっぱり。
分かっているのは6〜8月頃が多いということだけでした。(ちなみにストレス性は年末年始、年度末に集中していました。さもありなん?)
めまいが起こるトリガーは不明ですが、予兆はあります。
まず、ある日から聞こえが悪くなります。シーという耳鳴りが始まり、これが心臓の鼓動と連動してシー、シーと拍動する。これがひどくなるとだいたいめまいが来ています。
しかし、耳鳴りが始まる理由がわかりません。ここ数年の共通項は季節だけです。だとすると防ぎようがありません。
もうひとつ「もしかしたら?」という原因があります。
それは、「首のマッサージをする(特に耳たぶの下あたりから)」でした。かならず翌日または2,3日後にめまいが出ます。小顔になろうとか首のしわを取るためのマッサージ、リンパマッサージはもってのほかということに・・・。
これが4番目の原因で、唯一防ぐことのできるものでしょうか。
実は前日に「まためまいが出るかも」と思いつつ、マッサージしました・・・。
回転性のひどいめまいに襲われたら、とりあえず横になる、寝る。熱さまシートで額と耳下腺を冷やす。嘔吐がある場合は、楽に戻せるように水を飲んでおく。対処法はこれくらいですね。
また、個人的な症状かもしれませんが、嘔吐を伴うほどの回転性のめまいが起こるとお腹も緩くなります。もう便秘がすっきり、お腹が引っ込むくらい出るのがこのひどいめまいの唯一のメリットでしょうか。
それでもひどいめまいは二度と御免被りたいものです。
(追記)
経験値ですが、耳の病気を持っている場合、寝不足というのも原因の一つに考えられます。過去に2回、これでめまいが起こりました。ただ、今回は早寝早起き、6〜7時間の睡眠を取っていました。
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