(ISO400 34mm f/4 1/1000) |
今回はSTYLUS1の写真を。
ここでは、300mmでどれくらい見えるかを試してみました。
ややもやっていたのですが、それでも驚きの解像度でびっくり。
では、まずは普通の写真から。
ジャンプ台上にある展望台へはリフト(往復税込み500円)で行きます。
ちなみに行きはSTYLUS1、帰りはDfで撮影しました。
(ISO800 28mm f/6 1/1000) |
(ISO800 28mm f/8 1/1000) |
(ISO400 28mm f/6.3 1/1000) |
(ISO400 28mm f/8 1/800) |
(ISO400 28mm f/5.6 1/1000) |
(ISO400 28mm f/8 1/1250) |
(ISO400 28mm f/8 1/1600) |
ひととおり普通に撮影した後、さっそく300mmでどこまで見えるかやってみました。
東側(写真左手)にある「つどーむ」。丘珠空港はそのすぐ奥です。
大通公園とテレビ塔。昔はプロ野球の公式戦も行った円山球場。奥は北海道神宮と円山の森です。
今はこちらでプロ野球公式戦が行われている札幌ドーム。
北海道神宮。本殿、拝殿などは木々に隠れて見えませんが。
百年記念塔。中央の棒状に見える建築物がそれです。
札幌駅方面の中心街。
注釈を入れたのが下の写真です。
それで、何がすごいと思ったかと言いますと、丸印の部分です。この写真ではサイズ的に見えにくいかもしれませんが、札幌駅東側にあるESTAというショッピングビルの垂れ幕の文字が読めました。他にもビル壁面にある建物名などもしっかり写ってます。これはびっくりでした。
ここまで見えたらビューファインダーを望遠鏡代わりに使い、風景を楽しみました。展望台屋上に備え付けの有料双眼鏡より方向の自由がききますし。
カタログには無いSTYLUS1の使い方を旅先などでぜひどうぞ。
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