2014年9月19日金曜日

0933 しばらくiPhone 5sなのでiOS8にアップデート、気になるカメラ機能は?

iPhoneはなんとなく2年使って次の機種という感じで、って、まだ4sと5sだけなんですが、そんなわけもあってiPhone6(Plusを狙っておりました)は見送りつつ、状況に応じて後日機種変更かな?と考えております。

さて、カメラ周りがだいぶ変わったらしいというiOS8ですが、心配なのはパノラマ撮影です。「垂直に回しちゃダメよ」なんてiPhoneから言われたら、天空パノラマが撮れなくなり一大事。

・・・なぁんてことはなく、無事に撮れました。撮影画面も前バージョンと同じでした。

写真アプリの「アルバム」は、「カメラロール」「自分のフォトストリーム」がなくなり、「最後に追加した項目」「最近削除した項目」が増えました。
(バーストの下に「最近削除した項目」があります)
他には、「スローモーション」「バースト」というアルバムも追加されましたが、「ビデオ」の中にもスローモーションで撮影したムービーは収まっています。
でも、ビデオの中からアイコンを頼りにスローモーションムービーを見つけるより、はるかにらくちんになりました。
(編集画面)
撮影した写真を編集する画面もだいぶ変わりました。
画像を90度ずつ回転させるアイコンがなくなって一瞬戸惑ったのですが、切り抜きアイコンの中にありました。
(90度ずつ回転させるアイコンが左側にあります)
新たに加わったのが、傾きを修正するダイヤル状のものです。黒三角部分を左右にスワイプすることで傾きを調整します。傾きの微調整はApertureかレタッチソフトでやってましたので、これは便利。
(傾きの調整作業中)
(こちらは切り抜き作業中。傾き調整のダイヤルが消えます)
また、下段にあるタイマーダイヤルのようなアイコンはライト、カラー、白黒の3つの項目の下層にさらに項目があり、それぞれ細かい設定ができるようになっています。
(アイコンをたっぷすると3項目が現れます)


(以上3枚は、それぞれの項目を展開したところ)
(項目の一例。項目一覧に戻るには右端にある箇条書きのようなアイコンをタップ)
まだ、十分触ってはいませんが、この写真アプリの編集機能だけでほぼ完結するんじゃなかろうか、という感じがしました。かなり凝った作業をしないのならば(文字や図形を入れるなど)、他のレタッチソフトは使わなくなるなぁと感じました。

以上、ざっくりとですがファーストインプレッションでした。

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