2014年6月9日月曜日

0838 今日のSTYLUS1〜スーパーマクロから300mmまで

(ISO800 300mm f3.2 1/250)
STYLUS1の完熟訓練であります。新しいコンデジはどの機能がどこにあるかを体で覚えるまでがひと苦労です。あとはカメラの癖を見極めることでしょうか。

ということで、本日(2014年6月9日)、雨の後に晴れ間が来たので色々撮りに出かけました。
(ISO400 42mm f8 1/2000)
このくらいの晴れ間でも、ISO400に落としたのですがシャッタースピードは1/2000なんですね。
(ISO800 42mm f2.8 1/125)
(ISO800 42mm f4 1/80)
まずは花の接写です。
背面のOKボタンを押し、モニター右端にライブコントロールを表示させ、AF方式を選択し、モニター下に表示されたアイコンからチューリップマークのスーパーマクロを選択してOKボタンを押します。

結果は、まあまあ思ったところにピントがきました。ピントを合わせたはずが外れているというコマも半数ほどありましたが。
Nikon Dfとマクロレンズの組み合わせでも思ったのですが、マクロ撮影はマニュアルフォーカスがいいのでしょうか。
余談ですが、小さいアブラムシみたいな虫を写真で発見しました・・・。
(ISO400 300mm f5.6 1/800)
近くにあった高い木の花がなんなのか知りたくて、300mmで引っ張ってみました。ニセアカシアでした。こんなに木が真っ白になるほどに咲くとは知りませんでした。
(ISO400 300mm f2.8 1/250)
円山公園内でオシドリ発見!って、こんな鳥がいたんですね。あわててカメラの電源を入れて300mmまでズームしたのですが、起動は速かったです。しかし、雄にピントを合わせたのになぜか上の物体にピントが来てしまいました・・・。
(ISO400 300mm f2.8 1/400) 
次の瞬間を狙うも、雌は柵に隠れるわ、雄は背中だわで散々です。とほほ。
(ISO400 270mm f3.2 1/160) 
気を取り直して公園内の池に行きましたら、カモが水浴びをしていました。しかし、ISO400のままだったことに気づかず、シャッタースピードを稼げませんでした。とほほ。
でも、羽のあたりはピントが来ていますし、水面もいい感じで撮れてました。300mm近くまで引っ張ってもこれだけの表現力とはすごいですね。

ISO感度を頻繁に変えそうな予感がありましたので、fn2ボタンにISO感度設定を割り当てました。これ、使ってみたら結構便利でした。オススメです。
(ISO400 28mm f6.3 1/1000) 
(ISO400 300mm f5 1/800) 
上の2枚は、北海道神宮表参道の鳥居から28mmと300mmで撮影したものです。ほぉ〜!のひと言ですね。
(ISO400 57mm f3.2 1/1600)  
円山公園内のニセアカシアの木。プログラムモードにて逆光で撮影してみましたが、あざとくならずに自然に写っている感じがします。
(ISO800 300mm f2.8 1/2000) 
中央の新芽にピントを合わせたのですが、小さくて細いものは合わせにくいようです。

次は300mmで、飛んでいる鳥とちょろちょろと動き回るエゾリスを撮影したいのですが、いつ会えるやら。こればかりは運ですね。

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