例年は旧北海道庁赤れんが庁舎前庭で撮影しているのですが、たまたま行った北海道立近代美術館でかなりきれいに積もっていたので、今年はこちらをご紹介します。
ついでにSTYLUS1の慣熟訓練も兼ねておりました。
冒頭の写真は我が看板猫ですが、なぜかカメラが置いてあるとこんな感じで隣に来ます。このちょっと前にファインダーをのぞくような仕草をしたのですが、カメラが間に合わず。残念。
では、ポプラの綿毛の「雪景色」、行きます。
どれだけ積もっているかというのは次の写真を見ていただくとわかるかと。
初めて使った液晶画面のチルトがこれ。猫撮りで使うはずが・・・。
赤れんが前庭ですと木の背が高くなりすぎて見えないのですが、近代美術館では綿毛が木に下がっているところを間近に見られます。といっても、撮影では300mmで引っ張る必要がありますが。やはりこういうときにあると便利ですね、300mm。風が吹くとまさに雪のように舞い散ります。実物をみると、本当に雪のようにふわりと飛んでいます。
近代美術館前庭は誰でも入れますので、ぜひどうぞ。夏場は北1条通りに面した南側フェンスの扉を開けていますので、ここからですとこのポプラまで最短距離で行けます。(徒歩のみです。)
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