→0836 知らなかった!OLYMPUS OM-DのケースがSTYLUS1にもフィット
では、Nikon1のストラップも付けて使って見た感想などを。
まずは、Nikon1のストラップから。こんな感じで付けました。ぶら下げたときにパーツとロゴが表に来るようにしています。
これは長さなどの関係から普通に付けていますが、カメラ用ストラップの付け方には端っこを内側に入れてがっちり結ぶ方法があるのですが、それに「ニコン巻き」とか「ニコン結び」という名前が付いているということを初めて知りました。ニコン歴長いですが、この名前は今まで知りませんでした。
さて、本題のソフトケースです。内側に1カ所ポケットがあり、SDカードを入れるそうですが、今は64GBのカードを入れているので予備に持つ必要はないかなぁと。
むしろ持って歩きたいのは予備のバッテリーでしょうか。ただし長時間の撮影になりそうな時に限りますが。でも、バッテリーの厚みを考えるとムリっぽいですね。
実際にSTYLUS1を入れてみたところです。幅はホントにジャストフィット。
がっしりしており、そうそう型崩れはしなさそうです。
ちなみに、背後に写っているものは気にしないでください。
サイドは曲線を描いて下がっているので、ここからストラップを外に出すことができます。
ストラップを外に出して蓋を閉めるとこんな感じです。開閉はベルクロです。
腰に付けて歩いてみると、このハンドストラップが大きく揺れるので若干気になるかもしれません。
てっぺん左側がやや盛り上がりますが、気になるほどではありません。蓋はしっかり閉まっています。
背面にベルト通しがあるので、これで腰に付けます。ベルト通しの上に輪があるので、リュックなどのカラビナに付けるというのもアリでしょうか。
横からみたところ。こちらのサイドにある帯はネックストラップを通して撮影時にぶら下げるものらしいのですが、ケースの紛失は防げますが、撮影の邪魔になるんじゃないかと。
全体の印象は、なかなかよさげです。まさにSTYLUS1にあつらえたようです。
カメラ本体の重さが約400gですので、腰に付けて走ると揺れてベルトが引っ張られますが、歩いている時でもあまり邪魔だという感じはしないですね。
STYLUS1はコンデジにしては大きいので持ち運びをどうするかが懸案事項だったのですが、これで解決です。
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