2013年8月5日月曜日

0518 BOSなる防臭袋、猫トイレマットには小さかったが生ゴミには威力発揮!


先日、百式さんのところでこんな記事を見つけました。

夏場の生ゴミ保存に「BOS」が大活躍中・・・ | IDEA*IDEA







臭いが外に抜けないらしいのです。赤ちゃんのおむつとかペットのうんち処理用らしいのですが、百式さんみたいに夏場の生ゴミを入れておくのもいいかもしれません。

我が家の場合は、ねこトイレのマット。これが臭いのです。ビニール袋に入れて口を縛っても臭い。置いておくと下の床も臭いが移るという強烈なシロモノなのです。
ちなみに猫って体臭はほとんどしませんが、おしっこの臭いは強烈。もちろん、うんちも臭い(←これは当たり前ですね)。
さすがの「ニャンとも清潔トイレ」でも、掃除の際は臭います。普段は臭いませんので、上にあるチップが臭いを抑えているのでしょう。




そこで、このBOSなら臭いをシャットアウトしてくれるんじゃなかろうか?
ということで、さっそく百式さんのところのAmazonリンクから購入してみました。
おおよそA4サイズの大きさの袋で、200枚入り1,837円(税込み、送料無料)。



待つこと2日、届いた袋に試しに未使用のトイレマットを入れてみました。
入れて・・・入らない〜(泣)。
マットもA4サイズくらい(約30センチ×約20センチ)なんですが、使用後は2つ折りにして捨てるので余裕で入ると思ったのですが・・・。袋自体にマチはないですが、写真のように合わせてみると余裕がありましたので大丈夫だと思ったのです。

ニャンとも清潔トイレのマットは真ん中から二つ折りになり、捨てやすい。
大きさ比較。左はニャンとも清潔トイレのマット。右はiPhone 4Sです。
1枚ずつ取り出しやすい収納になっている。
実は、誤算が一つありました。にゃんとも清潔トイレの場合、マットは2枚使うのです。つまり折ったら4枚分の厚さになるのです。1枚約1センチですから、4センチほどになります。
それでもムリムリ詰めたら手は汚れるわ、袋の口は閉まらないわで、とほほな状態に。
とりあえず、すぐゴミの日でしたので、そのまま口を閉めずに出しました。

で、どうしよう?ということになり、まずは生ゴミ用に用途変更しました。
臭いを外に出さないというのが特徴だけに、その効果は百式さんが書かれていたとおり、かなりのものでした。
スーパーのレジ袋などに生ゴミを入れて袋の口を縛って蓋付きのゴミ箱に入れても、翌朝台所に行くとそこはかとなくゴミの臭いが漂っていたのですが、ここ最近、この袋を使ってからその臭いがしません。かなり快適です。

ということで、本日再びトイレマット処理に挑戦。今度は1枚の板に1袋を使用しました。
2つ折りにしたものをそれぞれ袋に入れてみます。入れる時に端っこがひっかかったりしましたが、無事に入りました。
ですが、やはり口が縛れません。あと数センチ縦に長ければ縛れたと思いますが。口をすぼめることはできたので、ガムテープで留めればいけますが、それで臭いが漏れなければいいのですが・・・。ちょっと1日放置してみます。

口をなるべく絞って布テープで。(しまった。写真がボケた)
今回買った袋より一回り大きいマルチタイプというのが出ているので試してみようかな?
でも、折ったマット4枚が入るかどうか、サイズの数値をみると少々微妙です。それにちょっとお高めになるし・・・。
悩ましいところです。
しかし、夏場の生ゴミ処理には快適なアイテムですね。オススメです。



(追記)
トイレマットを入れて1日放置してみたところ、上記のようになるべく口を絞ってガムテープなどで固定すれば臭いは漏れませんでした。
猫トイレ掃除は、しばらくこの2枚使いで行ってみようと思います。

(追記2)
本来の目的が「うんち」がらみなので抵抗がある人もいるかもしれませんが、強烈な臭いを発するものを冷蔵庫に入れるときも大活躍しました。
翌朝使う玉ネギのスライスにラップをかけて冷蔵庫に入れておいたら、新玉ネギだったせいか強烈な臭いが庫内に充満。これはいかんということで、試しにラップをした皿ごとBOSに入れてみたら案の定、臭いをシャットアウト。他の食品に臭い移りもしないのでオススメです。

【こちらもあわせてどうぞ】
0632 猫トイレ掃除用に防臭袋BOSをリピートしました

0 件のコメント:

コメントを投稿