もの書き写真堂、一度食べてみて「おっ!」となったら続けたくなります。食材は変わらないのですが、調理法が変わっただけで「おっ!」となることも。
単純な調理ですが、最近朝食メニューでハマっているのが卵料理。
はい。目玉焼きです。
が、ちょこっとだけ加えているものがあります。
それが「ピザ用チーズ」。
もの書き写真堂の朝食メニューは、仕事をしていたときから、
- 自家製ベーグル1個
- カフェオレ
- チーズ入りオムレツ
- 野菜(トマト、ブロッコリー、ニンジン、カボチャなどをごまドレッシングで和える)
こんな感じです。
で、通勤前は忙しいため、朝食の準備はマルチタスクになります。ベーグルをスライスしてトースターに入れ、フライパンでオムレツを焼きつつ、電子レンジで野菜(トマト以外)をチン。オムレツに至っては、事前に卵を溶くことをせず、フライパンの上に卵を落とし、チーズをかけ、そこでささ〜〜っと混ぜ合わせる。横着極まれりという感もなきにしもあらずですが、そこは時間の節約術ということで(汗)。
で、ある日、手順がつかえてうっかり卵を溶き忘れてしまいました。気づいた時には目玉焼きに・・・。しょうがないので、ひっくり返してターンオーバーに。(って、同じ意味ですね、これ。)
だが、怪我の功名と言いますか、白身の部分に置いてあったチーズが溶け出し、カリカリに。これが香ばしくてうまい!塩気があるので、黄身の部分にちょっとだけしょうゆをたらす程度で大丈夫。
このチーズのカリカリ感が病みつきの原因に。チーズ好きにはたまらんです。
ひっくり返してから弱火でじっくり焼く。 |
これくらい焦げてカリカリになっていたらできあがり。 |
写真では、テフロン加工のフライパンを使っています(ティファール)。ひっくり返してから(写真2枚目)じっくり焼いていましたが(写真3枚目)、現在は最初にじっくり焼いてから、ひっくり返してさっと火を通しておしまいにしています。
料理と言うほどではないですが、お試しあれ。
ピザ用チーズは常備しておくと便利ですよ。溶けるスライスチーズよりお得ですし、いろいろ使えます。下のレシピをご参考にどうぞ。
チーズおかかのせアレンジバージョンはオススメです。
チーズおかかのせアレンジバージョンはオススメです。
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