2012年8月6日月曜日

234 Office for Mac 2011をアップデートしようとしたらMacに怒られた件

やまらいおんになったのでOffice for Macもアップデートしただろうなぁと、マイクロソフトのサイトに見に行ったら、やはり更新プログラムが出ていた。

Microsoft Office for Mac ダウンロードと更新プログラム | Office For Mac
ここからダウンロードしてインストールするとMacに怒られます。




だが、いざダウンロードしてインストールしようとすると、下の画面の警告が。
ちなみに、更新プログラムは14.1.0、14.1.1、14.2.3の3つが出ていたので、最新のバージョンを落としてみた。




「開発元が未確認のため開けません」って・・・。
「”セキュリティ”環境設定でインストールが許可されているのは、Mac App Store と確認済みの開発元からのアプリケーションのみです。」って・・・。

う〜ん、やまらいおんからセキュリティがより強固になったと聞いていたが、ここまでとは。
さて、いったいどうすれば・・・?

ダメ元で、Excelを開いて、メニューバー>ヘルプ>更新プログラムのチェック、を開く。


アップデートを確認するウィンドウが表示されるので、「アップデートを確認」をクリック。アンダーラインのURLは冒頭のサイトなので、ここには行かないように。(リンクが貼られていないのでこのウィンドウからは行くことができない。)


スクリーンショットを保存し忘れて画面がないが(次の画面とバージョン違いだか同様の画面が出た)、14.1.0がインストールできるという。最新バージョンではないが、さっそくアップデート。インストール画面が現れ、使用許諾を了承し、パスワードを入れる。途中でエクセルを終了してくださいのメッセージが出るので、この時点で終了させる。

待つことしばし。今度は怒られることなく、無事終了。
で、ダメ元でもう一度アップデートを確認すると、いったんは「利用できる更新はありません」と出るのだが、OKを押した後に最新の14.2.3に更新できるというではないか。ひとつ飛ばしたけど、順番にアップデートしてもらうというスタンスかな?



先ほどと同じ手順を踏んで無事インストール終了。
ちゃんとバージョンアップされているのも確認できた(一部画像を削除してあります)。


ということで、Office for Mac はExcelなどの「更新プログラムのチェック」からバージョンアップするのが吉、ということに。覚えておこう。


追記(2012年8月20日)
すまん。これが原因のようだ。いつの間にこんな設定に?(汗)
次は「すべてのアプリケーションを許可」にして試してみよう。
でも、「Mac App Store と確認済みの開発元からのアプリケーションを許可」のほうが安心のような気がする・・・。


0 件のコメント:

コメントを投稿