修理作業を軽く見積もっていたこと（キー1個なのですぐ直るかと）、買ったばかりのマシンだったため、まだタイムマシンの設定をしていなかったのだ。そもそも、先日やっとタイムマシン用の外付けHDDを注文したのだけど、まだ届かない・・・。
それでいったん持ち帰って翌日再びApple Storeへ行くことになった。ちなみに、その場で翌日のジーニアスバーの予約は入れてもらった。
と、ここまでが前回のあらすじ。
大慌てで自宅に戻りバックアップ作業を始めたが、幸い使用期間が短かったため、それほどデータはたまっていなかった。ApertureのPhoto Library、TaskChuteなどのデータ、テキストいろいろ、これくらいだった。
メールは他のデバイスで受けていたし、Evernoteなどのクラウドサービスは言わずもがな。いやぁ便利な世の中になったなぁと、こんなときにも痛感する。
念のため、いろんな原稿の下書きはバックアップ後、消去した。万が一、開かさったら恥ずかしい（汗）
そんなこんなで、帰宅後2時間くらいでバックアップ作業は終了。慌てた割には短時間で済んでほっとした。
次は、日々のルーチン作業をどのマシンでやるか、だ。
現在、我が家で稼働しているマシン、デバイスは以下の通り。
- iMac 21インチ（2011年7月購入。やまらいおん）・・・Photoshopでの写真加工、ブログ記事作成。CDなどのバックアップ。
- MacBook 13インチ（2009年3月購入。Snow Leopard）・・・音声加工のみ。
- MacBook Pro 15インチ（2007年？Tiger）・・・予備機。このOSでしか動かないアプリ専用。
- MacBook Air 13インチ（2012年6月。やまらいおん。今回修理へ）・・・モバイル専用。自宅でもほとんどメインマシン化。TaskChuteや家計簿、週次レビューなどもこれ。
- iPad（第三世代）・・・主にお絵かき、目覚まし時計。
- iPhone4S・・・平日昼のモバイル機器。ケータイとしてはほとんど機能していないw
以上。
さて、MacBook Airが持っていた作業をどう振り分けるか？
まず、ブログ作成は、iPhone（日中の下書き）とiMacで行うことに。これは帰宅後、iMacの前から離れられないという欠点はあれど、支障なしだ。最も「かまってにゃー」と他の部屋で鳴く猫をどうするかという問題が残るが。（注：鳴かれると、MacBook Airを持って猫のいるところまで移動、そこで作業していた。）
Evernoteがらみの作業（日次スタート・レビュー、週次レビュー・スタート）はタイピングが少々辛いが、iPadでやることに。
TaskChuteは、作業が終わるごとにiMacのところまで行くのが面倒なので、多少古いバージョンのExcelでも問題ないので、MacBookで行くことに。
MacBook Airはおおよそ1週間の入院なので、これでしのげるだろうと思う。
以下次号！
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