2013年7月1日(月)。
新しい生活の始まりということで、朝方に北海道神宮にお参りに行った。
いつもなら通勤途中に慌ただしく済ませてしまうのだが、この日は参道脇の林の中にエゾリスを探したり(1匹だけ見つけました!)、天空パノラマを撮ったりと、時間を気にせずお参りしました。天気も良かったし、散歩日和。
しかし、いつもの午前7時過ぎならば参拝者は1,2人。この日はなぜか10人くらいの人が境内にいた。1日は「ついたち参り」ということで毎月お参りする人はいるとはいえ、どうもそういう雰囲気でもなさそう。
そういえば以前、茅の輪くぐりの神事に参加したことがあったけど、それだったか。
大祓 - Wikipedia6月の夏越の祓と、12月の年越の祓がある
正式にはこれ、「夏越の祓(なごしのはらえ)」といい、旧暦6月晦日、新暦では毎年6月30日に行われる。茅の輪くぐりはその行事のなかのひとつだ。(他にもご祈祷などがある。)
北海道神宮では「夏越大祓」といい、6月30日午後3時から始まる。つまり前日だったわけだ。
7月1日になっても茅の輪が設置されていたけど、たぶんこれから撤去するんだろうなぁ。ちなみに、神様に詳しい知人から聞いたけど「7月1日にくぐっても意味が無い」そうです。1日の朝にくぐってた人たちは・・・?
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