2013年7月31日水曜日

513 師匠のツイートがうらやましすぎて札幌の猫に会いに行った


昨日(2013年7月30日)、師匠@ogikubokeiのこんなツイートが流れてきた。


あまりにうらやましかったので、翌日、札幌の猫に会いに行った。ここなら必ず会える!


さっぽろ円山動物園

いや、確かに猫科の動物はいますが(汗)。なかなか市内で野良猫・地域猫に会わないんですよ。悔しいのでトラなぞ撮影。

でろ〜〜ん
しかし、猫科の動物って夜行性なので昼間は寝てるのね。
もうトラなんかこんな感じで、人が見ているガラスの側ででろ〜〜んな状態。小さいときから飼育員に育てられているので人間が平気らしいです。せっかくなので反対側から回り込んで肉球を撮影。



なんか、触ったら固そう。ぷにぷに感が少なさげ。
後ろ足はちょっと苦しいけど、これが限界。しかし、トラってしっぽが長いのね。

らぶり〜〜肉球!
ユキヒョウも寝てるし、ライオンは・・・撮り忘れました(泣)。
しかし、猫科の肉球を見るなら昼間の動物園がオススメということですな。


唯一起きていたのがサーバルキャット。1匹がこの6月に腎不全で死んじゃったんだって。
そういえば、円山動物園に来たのはン十年ぶりなんだけど、その当時は耳が長くてとんがってて先端のところに長い毛がぴん!と生えていたヤマネコとかいたんだけどなぁ。

ということで、活発に動いている猫科その他動物をみたい人は、8月31日(土)までの毎週土曜と8月15日(木)、16日(金)の17時から21時まで「夜の動物園」を開催しているので行ってみると楽しいかも。通常の夏場は17時閉園なので、21時までの時間延長ということですね。
日替わりでイベントもあるし、子供達は夏休み期間なので親子でぜひどうぞ。

案内の三つ折りパンフを展開。
表紙のトラは、でろ〜んと寝ていたトラとは別トラだそうです。

ホーム/札幌市円山動物園








で、帰宅してみると、我が家の猫科もこんな状態でした。なるほど〜、同類。



待て。こいつらは夜も寝ているぞ。

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