2013年7月16日火曜日

499 出雲・松江旅日誌18 休日の午前は「珈琲館 京店店」でオシャレにケーキとコーヒーをば



朝9時から小一時間「堀川めぐり」をした後、ちょっとコーヒーでもと思い、旅行初日に気になっていた「珈琲館  京店店」に行ってみた。ここ、堀川めぐりの乗り場からすぐのところにあるのだ。
ツタの絡まる店内がどうなっているのか、ちょっと興味津々。
雨の日に写した写真ですが、当日はピーカンでした。
1階はごく普通の喫茶店のしつらえ。午前10時過ぎだったが、ほとんどの席が埋まっていたので2階へ。
2階は天井が高く、ツタの絡まるれんが造りの外観にマッチしたレトロな洋館風。


座った席は喫煙席だったのだが(2階フロアの真ん中あたりで分かれていました)、誰もいなかったので堀川が見える場所に陣取りました。東側なので朝の光が入って、ほっとするには良い席です。建物外観の写真でちょうど見えている2階の窓のところがそうです。外からみても、なんとなく座ってみたくなりますよね。

1,2階ともにケーキのショーケースがあり(1階のほうが種類があるそうです)、1階で選んで2階で注文しました。って、名前を記録するのを忘れちゃった。抹茶ロールで、バナナとココアスポンジの市松模様がきれいなケーキ。甘さ控えめ。なんとなくこのお店をイメージしたようにみえますね(冒頭写真)。



このお店も、参考にした「山陰旅行」の本に掲載されておりました。それによると、ケーキは松江市内の「ウィーンの森」というスイーツのお店のものだそう。だから、フォークが載っていた紙に「ウィーンの森」って書いてあったのね。

カラコロ広場からの堀川めぐりをした後の一服にオススメです。

珈琲館  京店店(こーひーかん きょうみせてん)
住所:松江市末次町本町1
電話:0852-25-0585
時間:8:00〜22:00
定休:無休


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エントリ数が多くなってきたため、「出雲・松江旅日誌2013 もくじ」にまとめました。

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