お昼ご飯が終わって、猫絵も描いて、ちょっと休憩しようかなーと、TaskChuteに「ごくやすみ」というタスクを追加しました。でも、ATOKは変換してくれません。「極休み」になっちゃう。って、あれ?どんな漢字を使いましたっけ?
岩波国語辞典(第7版)で調べてみましたら、そもそも「ごくやすみ」が載ってません。
え〜〜?そんな言葉はない!?
でも、我がモラ母(※)も、その母ちゃん、つまりばぁちゃんも使ってました。特に「親が死んでも、ごくやすみ」という使い方で。これはじぃちゃんも「親が死んでも食べた直後は動いちゃいかん。休まにゃならん」って言ってましたし・・・。
ここは、Google先生におたずねですね。
すると、埼玉の方言に全く同じ意味の「ごくやすみ」がありました!
でも、ばぁちゃん、埼玉県出身じゃなかったはず。あれ?どこだっけ?
ごくやすみ ...
さらに検索すると、「親が死んでも、ごくやすみ」は栃木県佐野市のホームページの「佐野弁」のところにありました。まさにこれ!「穀休」という漢字を当てるらしいのですが、だいたいは「ごくやすみ」というひらがなを使うようです。
しかし、ばぁちゃん、たしか栃木出身でもなかったはず。
佐野市ホームページ [佐野市の紹介-佐野弁バンザイ-食後の休みをゴクヤスミという]それはともかく、「ごくやすみ」という言葉は存在するということがわかりました。さっそくTaskChuteに入れます。
0 件のコメント:
コメントを投稿