0490 新生活も1週間 ねことまったりな日々・・・でもない！？

6月いっぱいで仕事を辞め、7月からの新生活もちょうど1週間。

さて、どうなったかというと、「仕事をしていない」という以外、時間の使い方はあまり変わってません。

これまでどおり朝4時に起きて朝ルーチンをこなし、今までの出勤から帰宅までの時間帯をやりたかったことに充てています。夜は夜で、いつものルーチンをこなして就寝。

この1週間は、認知資源（ＭＰ）がたくさんある午前中に、特にやりたかったことをやってみました。そのなかには「ブログを書く」というのもあるし、「Evernoteのノート整理」や他人には全くの趣味にしか見えないものもあります。

昼休みは職場にいたときと同様に1時間を取り、ご飯を食べたあとは猫絵を描きます。これも習慣になっていることです。

「この人、最近ずっと家にいるのよね〜」

「う〜ん、そうだよねぇ」

「あたしたちのご飯代、大丈夫なのかしら？」

今のところ午後はあまりぎちぎちにしないで、帰宅時間だった18時までは週次スタートで立てた計画を、1週間分だけ曜日ごとに当てはめています。おそらくここも「30日間習慣化計画」の項で一部のコマが埋まると思います。

あとは、「通院」「その他外出」などに充てる予定です。

1週間実行してみて感じたのは、

「これまでの習慣を壊すことなく、空いたコマ（通勤時間、勤務時間）に新しい習慣やタスクをはめこんでいくと、スムーズに新しい生活に移行できそうだ」

ということでした。

仕事を辞める前にこの時間割を考えている際、「朝ルーチンや夜ルーチンは仕事をしていなくてもやることなので、別にご破算にしなくてもいいんじゃないか？」と気づきました。それに体が慣れているので自然に動きます。これらも習慣化したものなのだということを実感しています。これを崩して１からやり直すのはもったいないです。

今のところ、規則正しい生活を送っております。

でも、それもお猫様次第（汗）。猫とまったり暮らしたいというのが夢だったので、お猫様が起きているときは相手をします。もっとも、こっちが作業を始める時間は寝ているので、だいたいのタスクの見積もりはできるんですが。

下の写真は、唯一の絨毯部屋で猫の爪研ぎ部屋と化したところ。猫が「こっちに来て〜」としょっちゅう鳴いて呼ぶため、第二書斎となっております。しかし、座布団を取られてこんなことに。とほほ。

タスク管理は、職場ではウィンドウズのTaskChute２を使い、自宅ではMacで初代TaskChuteという併用だったのですが、7月からはMac版1本になります。マクロが使えないので手作業というものですが、今のところそれほど複雑なプロジェクトもないですし、締め切りに追われるような仕事もありません。ホントにゆったりまったりねこまたりな生活（←これがやりたかった・・・）。

とりあえずはこれで様子を見つつ、週次レビューや週次スタートで軌道修正をしていく、という感じでしょうか？

結構やることてんこ盛りで、どんだけ「やりたいこと」をため込んでいたんだか。（大掃除的なものも入ってます。）

そういう意味では意外と忙しい日々になってます。あまり猫と日がな一日まったりしてませんー。

それにしても、予想通り外に出ることが少ないので、ここのところをどうしようかと模索中。カーヴィーダンスは続けているのですが、通勤の時のようにまとまった時間歩くということがなくなり、運動不足が気になります。

【こちらもあわせてどうぞ】
最近描いた猫絵　もくじ