やっと完成したiMacボンダイブルーのねこちぐら。
お猫様が使ってくれなければ意味がありません。
いや、インテリアとして置いておくだけでもいいか。
いやいや、本来の目的はねこちぐら、猫ベッドであります。
さて、我が家のお猫様の反応やいかに！？
猫って、新しいモノがあると警戒しつつも興味津々で寄ってきます。段ボールや袋ならば中に入れるので必ずやってきます。
では、iMacねこちぐらは？
まずは意外と度胸のある看板猫が行きました。・・・が、周囲をうかがっただけで、ものの1分で離脱。あー。
交替するかのように便秘猫が近づくも、これまた1分程度で興味を失った模様。というか、こちらは体が長すぎてはみ出しそうです。
せっかく作ったのに・・・。
ところがです！それから20分後、気づくとお猫様が入っている！
写真を撮っていたら、「別に、ちょっと入ってみただけよ！」とばかりにすぐ出てしまいましたが。
実は、事前に少々小細工をしておりまして、中に入れた敷物は、看板猫のお気に入り。もにもにと足踏みしながらツメを研ぐのが大好きなものなんです。
なので、これをねこちぐらの中に入れたら、お猫様も入ってくれるだろうと。
その作戦は見事に成功したわけですが、「そんな手には何度も乗らないわよ！」とばかりにこれっきり入ってくれません。
（追記)
翌日、またちょっとだけ入っていました。ジーッと見たり、写真を撮ると出てしまい、この日以降に入った形跡がありません。とほほ。
翌日、またちょっとだけ入っていました。ジーッと見たり、写真を撮ると出てしまい、この日以降に入った形跡がありません。とほほ。
おそらくいい歳になった猫は新しいものをベッドにはしないのかもしれません。ということはつまり、子猫のうちから慣らせば入ってくれる気がします。
とりあえず部屋のインテリアとして、このまま置いておくことにしました（泣）。
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